Office Professional Edition 2003 アップグレード
このたび購入しましたが、Office2000と比べた場合はかなりの部分で使い勝手が向上しています。(ちなみにOfficeXpは持っていないので比較できません。)
私の用途で役に立つ機能的革新はありませんが、細かいところではかなりの改善が見受けられます。ですから、小さな不満がたくさんあった人には良いのではないでしょうか。(「細かい部分の使い勝手が悪すぎる。」この理由で私はOpenOfficeなどを使うのが耐えられない人です。)
今バージョンの画面レイアウトの特徴は、
「よく使うから出しっぱなしにしておきたいものを、邪魔にならないように置いておける。」
そんな感じです。
ただし、アップグレードの割にちょっと高いですね。OfficeXpを使っていたとしたらアップグレードする気にはならないかもしれません。
01. 恋する乙女達☆(Vo.井上みゆ)
「胸キュン! はぁと de 恋シ・テ・ル」OP曲
02. 桜の木の下で(Vo.真理絵)
「胸キュン! はぁと de 恋シ・テ・ル」ED曲
03. Magical valentine(Vo.大野まりな)
「WAGA魔々かぷりちお」OP曲
04. MISS YOU(Vo.みるく・くるみ)
「おしえて Re:メイド」OP曲
05. Moving Love(Vo.kala)
「おしえて Re:メイド」ED曲
06. おしえて ご主人様♪(Vo.reika)
「おしえて Re:メイド」SP ED曲
07. Chu×Chu!!(Vo.榊原ゆい)
「Chu×Chuアイドる」OP曲
08. Home(Vo.榊原ゆい)
「Chu×Chuアイドる」ED曲
09. 恋するトキメキ(Vo.井上みゆ)
「Chu×Chuアイドる」挿入歌
10. Get Back My Dear Friend(Vo.榊原ゆい)
「Chu×Chuアイドる」挿入歌
11. Festivity(Vo.榊原ゆい)
「Chu×Chuぱらだいす」OP曲
以上です。
ちなみに12曲、入ってます。
12曲目は…聴いてからの、お楽しみ。
PLANEX 11n/g/b対応 150Mbpsハイパワー無線LAN USBアダプタ GW-USVALUE2 [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] GW-USValue2
最初見た時は本当に小さくて、キチンと繋がるのか不安でしたが
実際に使ってみるとバッチリつながりました。
あまりに小さくてUSBポートへの抜き差しが指先で摘むのが
大変そうでしたが、爪を引っ掛けて抜くと問題ありません。
お勧めの製品です。
ポンジュース 1L×6本
昔はもっともっとすっぱかった。いまのはかなり甘い。輸入オレンジになれた
日本人に合わせたのでしょう。しかし、個人的には昔のほうがずっとおいしかった。
国産オレンジをまじめに製作している農家を応援したいから、怪しいオレンジジュース
はやめて濃厚な本物を飲みましょう。
7BLADES/セブンブレイズ
1990年制作の日本映画ZIPANGの続編的存在ですが、前述の映画を見ていなくてもプレイに支障はありません。
時代背景は寛永十七年、外人が南蛮人と呼ばれていた頃の、長崎の出島を舞台としていますが、何故か現実世界を上回る科学力があり、空飛ぶ円盤や巨大な竜型のロボ等が登場する奇天烈な世界観です。
物語は、出島の近海に出現するという噂の「黄金竜」なる生き物を捕獲しに行った、極楽丸とお百合(と付き人1名)が、予期せぬアクシデントで離ればなれになり、流れついた出島で、現地の南蛮人や陰陽師、彼らと敵対する幕府忍軍と戦いながら、互いの合流と島からの脱出を目指す話です
プレイヤーはプレイ開始時に、地獄極楽丸か鉄砲お百合のどちらかを選択します。極楽丸なら刀による接近戦、お百合は鉄砲による遠距離戦を得意としています。どちらも一進一退の性能で、極楽丸は刀のチェンジの際に、お百合は弾丸のリロード時に隙があり、単純な力押しでは攻略できない仕様になっています。回復アイテムは主に食べ物になっており、極楽丸なら辛い食べ物、お百合なら甘い食べ物と相性が良い等、キャラクターの差別化がきちんと出来ている点が評価できます。
グラフィックは同期の鬼武者等に比べると粗が目立ち、処理落ちや安っぽい面があります。敵に攻撃した際に出血エフェクトがありますが、オプションでON/OFF可能です。
ステージによってはアシストキャラが登場する事もあり、バトルの難易度が高いこのゲームにおいて、心強い味方になってくれます。
目立った問題点としては、マップの類がなく、周囲の敵と目的地のおおまかな方向を示すコンパスのみを頼りにしなくてはいけないので、道に迷いやすく、プレイ時間冗長の一因になっています。一部の敵はハメ殺し戦法を多用してくる者がおり、コンテニューの増加によるストレスもあります。
物語も説明不足な面が多く、南蛮人シリーズや陰陽師、ヒミカといった敵キャラは、唐突に現れては、その後詳しいバッグボーンや目的を明かす事なく退場していく者が多いので、プレイヤー置いてけぼりの展開が多く感情移入しにくいです。ムービーの時間が長めな事もそれに拍車をかけています。
しかし前述の両主人公の差別化の他にも良い所はあり、特にクリア後の特典として、ゲーム中に登場するアシスト・敵キャラの殆どがプレイヤーキャラとして操作が可能になる点が良かったです(ストーリーの展開に影響は無い)。
また説明不足なストーリーですが、主人公やアシストキャラには魅力のある人物が多く、彼らが織りなすドラマも今作の見所に一つです。
近い時期に発売された、鬼武者、太鼓の達人、逆転裁判、真・三国無双2といった、後のロングセラータイトルの前には埋もれがちですが、奇天烈な世界観、自由奔放な主人公や一風変わった戦闘システム等、隠れた‘佳作’というべきゲームになっています。