Megami MAGAZINE (メガミマガジン) 2012年 01月号 [雑誌]
画像UPしました 見てください
前の号ではB2すらつかない最悪な状態でしたが
今回はB2ありです ⇒ ギルティ&僕は友達が少ないのニクサンタ
前まではB2+もうひとつ付録がありましたが今回はB2のみ
あとは通常のピンナップです できはまぁまぁです
娘TYPE同様に付録を抑えるなら価格を下げて欲しいと心から思います
NONSCALE (WANIMAGAZINE COMICS)
画集だと思って購入してみたらコミックスでびっくりです。
カラーとは言え漫画にこの値段は…と思ったのですが。読んでみたら「買って良かったー」って思えました。
ちょびっとえっちなシーンがあるので苦手は方はご注意を。
かわいい女の子がいっぱい詰まった素敵な短編集です。
個人的には巨人になっちゃう女の子のお話がかわいくてだいすきです(*^^)v
エクソダスギルティー・オルタナティブ
3つの時代に3人の主人公、紀元前1200、西暦2000、西暦13800を主人公と時代を切りかえながらプレイするザッピング形式のAVGです。はじめた当初は不明な場所やアイテムが3つの物語を進める内に徐々に絡みあっていく工程が楽しいです。未来の物が過去で明らかになったり、またその逆もあり「これは、あれだったのかぁ!」みたいな発見があり飽きずにプレイできました。物語は極上なのですが、絵が背景とマッチしていなかったり、西暦2000年がとても2000年には思えない設定だったりしますが、それも些細なことです。AVG好きの方はドリームキャストやプレステ版(声無し)も出ていますので、見つけたら購入をお勧めします(PC版が一番最後に出てます)
ギルティクラウン(トクマ・ノベルズ) (レクイエム・スコアⅠ)
アニメ・ギルティクラウンを、本編とは異なる視点=涯の視点から描くというコンセプトの小説です。
アニメではあまり説明されていなかった設定や涯の心情が詳しく書かれていて、
最終回を終えたのに今更、本編の内容が分かってきました。
内容としてはアニメの1〜6話(集が葬儀社に入って綾瀬にしごかれ、涯を助けてルーカサイトをおとす話)までとなっています。
基本的には涯の視点で描かれているので、ところどころ話が飛んだりしますが、集やいのり視点での描写もあります。
個人的にはいのり視点での描写があるのが、集に対する感情の変化が理解しやすくてうれしかったです。
集の視点での描写が少ないせいなのか、集が八尋を問い詰める場面では少し話が変更されているようでした。
(アニメの方を再確認してないので気のせいかもしれません)
正直、アニメ本編は、音楽と映像のクオリティが高すぎたのか、脚本の粗が目立っていたように感じ、話もよく分からないままでした。
この本は、プロローグで日本がおかれている状況がきちんと説明され、
また、他の用語などに関してもほぼ説明があるためとても分かりやすかったです。
というか、正直なところ、この本で補完がなければアニメ本編を理解するのはかなり厳しいでしょう。
アニメは22話で終わりましたが、せっかくならこの本の内容も入れて50話くらいでじっくりとやってほしかったと思います。
いろいろな要素を詰め込むだけ詰め込んで放り投げたような感じがして残念でした。