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紅梅
津村節子氏は、吉村昭氏の奥さんである。作家としても名の知られた方ではあり、私も名前だけは知っていたが、これまでに作品を読んだことがなかった。この本を読むきっかけとなったのは、その内容が、夫である吉村氏の死に至る迄を書いたものだ、ということを知ったからである。吉村氏の作品は私の愛読書であることと、かねてより、その奥さん、津村節子氏、とはどういう方なのだろうという思いがあったので書店で買って読んだ。津村氏のこだわりは、「もの書きの女房なんて最低だ」である。しかし、一方で、自身で営んでいた裁縫店を辞めてまで大学に入り、作家を志して世に知られるようになったという自負心も感じられる。そういう経歴も初めて知った。
内容は夫である吉村氏の晩年を描いたものである。簡潔で骨太の文章であると感じた。読んでいて思わず夫の吉村氏の文体を思い出したが、これは夫が妻に影響したのか、それとも妻の文体を夫がよしとして受け継いだのか、いずれにしても飾り気のない文章で事実を述べておりながら、妻が夫を思う気持ちが自然に書かれていて、いさぎよい文章、と言う感じがした。更には、私自身を吉村氏に置き換えて、妻にはわがままを言っているな、好き勝手に振る舞っているな、という自戒の念も起こさせるのだった。
こういう小説を私小説と言うのだろうが、読者としては、吉村氏を家庭という内側から知ることが出来て、しかも吉村氏の作品がどのようにして書かれていたかが分かり、その人間性と作家の私生活を知ったことが、失礼な言い方をすると、好奇心を満足させるようなところもあった。
作家として、夫の最後の様子を残しておきたいという職業本能もあったのだろうが、それよりも妻としての愛情溢れる様が印象深く、繰り返すようだが、我が妻のことを思い出させるような本だった。妻に取っては、夫を思いださせる本でもあろうと思った。
The Best of WOMAN (初回限定盤)
あのWOMANのベストってことで思わず買いましたが、
やはり聞いていて安心ですね。デスチャからクレモンティーヌまで
節操なく収まってるところがスゴイ(笑)
おー、あれも入ってんのねって曲ばかりの、良くも悪くもおいしいとこ取り。
定番のブランド品みたいなもんで、変なとがりや流行に偏ってないから
うんちくなく聞けて良いかな。。。
全天候型というか、一枚持っとくと便利(BGM)な、ながーく重宝しそうな一品。
個人的にはDISC2の懐かし路線がおススメ。
onaka-ippai
CHORO CLUB(ショーロ・クラブ)笹子さん初物のソロアルバム。
実力派ヴォーカリストをふんだんに盛り込んだパエリアのような豪華さ。
そのお献立は、マンマのスープ、ちゃぶ台で食べる昭和の夕餉、
ゴーヤチャンプルーに無農薬有機玄米。
笹子さん自身によるお品書きも滋養に富んで温かく心にしみる。
食べ終わったらおなかいっぱい大満足、でもおかわり!
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