笑う犬の冒険 スーパーベストVol.1 さよなら小須田部長 [DVD]
どのコントも面白いんですが、「小須田部長 最終回」が最高です。感動して泣いてしまいました。ただのコントとは言えません!
笑いと涙の詰まった1本です。
自称霊能者に支配された561日~中島知子さんもかかった罠~
占い等全く信じない20代後半女性です。
普段は芸能ニュースの暴露本的なものもバカにして読まないのですが、占いに深くはまる人の心理が知りたくて興味本位で購入。
読み始めは、このような事になったのも自業自得では?
自称霊能者にだまされなくても、結局似たような事が起きたのでは?
『今思うと・・・』の回想部分も客観性がなく思い込みの強い箇所が多々あり、原因は本人にもあると思いました。
しかし後半、3人(著者・夫・自称霊能者)の奇行にただただ唖然とし、自称霊能者も含め精神的な病気にかかっているのでは?とかなり引きました。
また、自称霊能者の意図がさっぱりわからず、一体この人はなんなんだろう?と理解できない人への恐怖を感じました。
失礼な言い方かもしれませんが、とても興味深くて1日で読んでしまいました。
この本に書かれている事の全てが事実だとも思っていませんが、このような体験を公表してくれた事への感謝(私には未知の世界)と、マインドコントロールが解けた後の辛さを乗り越えた著者の強さに勇気づけられました。
金色のコルダ~primo passo~クラシック・コレクション-第1セレクション編-
第1セレクションのテーマが『開かれしもの』なので
キャラクターによって選曲は違っても
どの曲も『体の奥からジワジワ何かが響いてくる』感じです。
そして、どの曲も頭に残ります。
何をしてても頭の中でぐるぐる回ります《私の場合は月森と柚木の曲》
豪華な声優の方によるモノローグ…聞けたのは嬉しいんですがなんか違和感が残ります。
全員が香穂子のことのモノローグなんですが果たして演奏前に人のこと考えるのか…と
《特に月森とか・・・》
そして火原と柚木は『君』と言ってるから尚更違和感。
でも、初めに書いたように曲は良いです!!!凄く。
『華麗なるポロネーズ第一番ニ長調』は最高。聞いていて惚れます
原曲も3曲入ってるのでそれも聞き応えあります
オーケストラの音が響き重なっていく様子がとても綺麗
キャラクターver.とはまた違った楽しさです
三年身籠る [DVD]
西島さん演じる徹の不機嫌な感情、不安な感情が、車椅子を押すシーンや、缶の蓋を開けるシーンなどに出ていて、惹きこまれました。中島知子さん演じる冬子のゆったりとした表情も魅力的。
電話で冬子が話している間に、徹がお茶の缶の蓋を開けてあげていました。家族の日常の小さな行為のうむ安心感のようなものが表現されているのかなと、少し幸せな気分になりました。
「異常に見えること」と「ふつうのこと」。その交差がいろいろなところに見え隠れするのも、この映画ならではないかと思います。
笑う犬の生活 DVD Vol.1 てるとたいぞう完璧版
笑う犬シリーズの中でも一番好きなコント集です。ウッチャンとネプチューン原田と名倉の名演は一見の価値アリですよ!爆笑というよりもう三人の演技がハマリすぎてて何度でも見たい気持ちにさせられます。DVDにはメイキング、原田&ウッチャンの対談も収録されていて二倍楽しめます。