ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
今までで一番、賛否両論が分かれる巻だと思います。
私的には、暗い話は結構好きなので大丈夫!とか思ってたんですけど、いや、それにしたって5巻は悲しすぎる!!!ハリーに課せられた運命はあまりにもつらいものです。でも、5巻がこれだけ暗いだけに、6,7巻は期待がもてます。ハリーがどれほどの成長を遂げるのかが。
この巻ははっきり言って、もう子供向けではありません。きっと子供にはストレスの溜まるストーリー展開です。もうハリーはヒーローではないし、ダンブルドアにさえ疑問を感じてしまうところがいくつもあります。5巻は人間の不完全な部分が露呈した巻で、だからこそハリーに同感できるところがたくさんあると私は思います。
原書で読んだ私ですが、5巻も買いますよ!
6,7巻が待ち遠しいです☆
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ストーリーはPC版ハリーポッターの過去2作よりも短めです。
ただ、秘密の部屋同様、カード集めなどは、特定のシナリオで行くことができるダンジョン以外はストーリー終了後にもできるので、マイペースにできます。
難易度は秘密の部屋よりも易しくなりました。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 携帯版
いやはや、全巻ハードブックで持っているくせにやっぱり買ってしまいました。とても便利です。鞄にも入れておけるし。やはり、新しい巻が出るたびにうっかり一巻から呼んでしまう私のためにありがとう。でもやはり、英語版、ハードブックと購入してしまって、おそらく携帯版も全部購入してしまうであろう私です。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 特別版 [DVD]
ハリー・ポッター第3段が登場しました。
実は自分はこの話が一番好きなんですよね。・・・・・本では。
いざ映画となってみると、監督が違うせいなのか。あまり緊迫感がなかった気がした。
ダンブルドアも、なんか・・・・・・・・やけに今までとは扱いがひどい気がします。
それに自分が気になったのは話の早さ。
想像以上に早く「え?もうこれだけ進んだの!?」って感じを受けます。
なんか、ところどころカットされた気が・・・。
もちろん良いところもあります。
それは、原作の雰囲気が出ていたところです。
雰囲気が出ていただけに実に惜しいと思います。
せめてあと20~30分話が長ければ完璧かと。