VitaminX 修学旅行 in 沖縄! [DVD]
私はこのゲームをプレイしていませんが、
声優さんがみんなファンなので
このDVDを買いました。
DVDは、本当にゆったりしているもので
私は爆笑とまではいきませんでしたが・・・
おもしろいものでした。
DAISUKE! オフィシャルフォトブック (B's-LOG COLLECTION)
随分前から『DAISUKE!』の存在は知っていましたが、なかなか手をつけてをらず最近になってCDをまとめ買いして、「ちょうどいい機会だし」と思って購入しました。
オフィシャルフォトブックなる物を購入すること自体が初めてなので、「あの本と比べて○○」という評価はできません。。。申し訳ない(+o+)
良かった点:
・表紙の書き下ろしイラスト。キャラクターが生き生きしていて良いです。
・キャラクター一人一人を掘り下げて書かれている点。一日の行動だったり、食事だったり、各々へのメッセージだったり。質問も個々の特色があって面白かったです。
・キャストのインタビューが豊富な点。インタビューだ一人5ページずつ、それぞれのキャストへのメッセージが少し。これも声優さんの性格が出ていて面白いです。お酒の事や自分の名前についても触れられています。
・初期設定画。すごく綺麗です。
・スタッフインタビュー。“裏話”という感じです。これを読めばもっと『DAISUKE!』を好きになれるのではないかとw
改良してほしい点:
・関連商品紹介。『DASIUKE!』が好きだからこの本を買う人が多いのでしょうから、各CDの主な内容はいらないかな、と。書くのであれば1ページに一つのCDの紹介をどーんと載せてほしいですね。あと、ジャケットが大きくなればいいかと。
・書き下ろしが欲しい!初期設定画はあくまでも初期設定画ですから、小さくてもなにか書き下ろしがあれば嬉しかったなと思います。
・書き下ろしシナリオが欲しい!個人的意見にすぎませんが、あれだけのキャストインタビューができるのであれば、書き下ろしのシナリオを一つぐらい載せても良いんじゃないかな、なんて。
ちょっとした工夫も嬉しかったです。
本を上から見ると五色になってたり。見つけた時はちょっと嬉しかったです。
紙の材質も良いですね。
自分は『DASIUKE!』そのものが好きなので、このフォトブックは楽しめました。
ただ「キリシマさんの絵が好き」という方には不向きかなと。
声優さん目当てであれば大満足でしょう。
自分が『DAISUKE!』のどこが好きかによって購入は判断したほうがいいです。
長文すみませんでした。
華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク(限定版:挿絵入台本冊子/ドラマCD同梱)
初レビューです。お見苦しい点はご容赦ください。購入の参考になれば幸い。
前作、「華ヤカ哉、我ガ一族」購入済み。12/22コンプしたので追記します。
本編でもある前作が面白かったので、ファンディスク(FD)の発売を心待ちにしておりました。
まず、今作はFDではありますが、ボリュームは本編と同じくらいあります。
構成は「後日談もーど」、「弐年目もーど」、「情報屋もーど」の大きくわけて3つ。
《後日談もーど》
本編の「その後」の後のDLC配信された「後日談」の更に「後日談」の位置づけですので、前作プレイ前提です。
20分程の内容なので、おまけ程度にお考えください。
こちらはDLCをプレイしていなくても、さりげなく内容を教えてくれるので未プレイでも問題ありません。
《弐年目もーど》
前作の一年目に誰とも恋愛しなかったという設定で進められる為、上記後日談とは別に考えていただく必要があります。
一年目(本編)で、どのルートでも共通で起こった出来事のみあったことになっています。
その為、心機一転新たな恋愛が楽しめます。
《情報屋もーど》
前作ではサブキャラである為攻略出来なかった喜助も、今作ではファンの要望に応え攻略対象となりました。
喜助の視点で物語を進めるだけでなく、本編主人公と同じくチビキャラを操作してマップ移動が出来ます。
もーどの詳細は他の方がレビューしているので割愛。
・限定版特典について
ドラマCDと台本のセットです。
ドラマCDは1時間を越えた大ボリューム。
台本には描き下ろしの兄弟達が美麗なイラストで描かれています。
華ヤカファンとしてはとても満足な内容でした。
・全体的に
「弐年目」「情報屋」で合計8人との恋愛が楽しめます。
それだけでも大変なボリュームですが、各ルートの他に依頼をこなすことでもらえる「みにどらま」、「電話機」、前作からの引継ぎ「ラジオ」などなどを全て聴き、攻略対象キャラ全てと恋愛した結果、総プレイ時間は大体70時間程でした。
攻略サイトを見ながら効率良く集めることが出来れば更に時間は短縮出来るかと思いますが、内容がとても詰まっています。
新規立ち絵、BGM、背景などが増えています。
前作で少し気になった部分がかなり改善されており、遊びやすいよう配慮がされていました。
ユーザーの意見を汲んだ上できちんと反映しているようです。
ただ一つ残念に感じたのは音質の悪さ。少し篭もりがちにも感じます。プレイしていくと慣れますが。
他オトメイトゲーでも移植作での音質の悪さが目立っていたので、環境が悪いのでしょうか。
・他の方のレビューにもある少し難しくなった「難易度について」
乙女ゲー以外の一般的なゲームやパラ上げするゲームをしている方ならそこまで気にする難易度ではないかと。
パラの上下、審査レベルをメモしてコツを掴めば余裕が出来ます。
どうしても、と気になる方は、オトメイトのスタッフブログの更新分にて簡単な解説などが載っていたので参考に。
・前作でもある本編で、度々こちらでも話題になっていた「主人公の性格について」
私は前作でもそこまで気になった方ではなかったので参考になるかわかりませんが…
今作では後輩の使用人も出来、落ち着きが出てきたようです。本人も作中で言っておりますが、昨年(本編)は田舎から上京してきたばかりで、周りの物全てが物珍しく好奇心旺盛に行動してしまっていた部分がありましたが、今作(弐年目)では、かなり自重していると感じました。使用人らしく謙虚にしていると思います。
逆に少し大人しくなりすぎてしまったかもしれませんが、そこは個々の感性次第だと思います。
出演声優がオトメイトや乙女ゲー出演の少ない方が多いので想像しにくく敬遠しがちですが、逆に何の先入観もなく楽しめる作品だと思います。
どういったゲームなのかというのは、前作レビューに沢山載っているので割愛。
前作楽しめた方なら、文句なく楽しめる作品に仕上がっています。
余談ですが、ゲームの面白さは勿論のこと、制作会社さん(こちらはオトメイトから外注で制作されたゲームです)のユーザー目線の姿勢がとても素晴らしかった。
当初の予定より発売日が延期されていたものの、公式サイトで10ヶ月に渡り月一で特設ページ更新。
発売一ヶ月前からは日替わりでカウントダウン壁紙配信企画開始、更にはwebラジオ企画まで。
本当にファンを大事にし、楽しませようとしてくれているのが本当によく伝わってきました。
今後ともこの制作会社さんには新作発売を期待しています。
絶対迷宮グリム ~七つの鍵と楽園の乙女~ 公式ビジュアルファンブック (B’s‐LOG COLLECTION) (B’s LOG COLLECTION)
ゲーム攻略本です。 雑誌に掲載されていた絵を見逃していた絵が結構多くて、それが見たくて購入しました。予想以上にたくさんの絵が掲載されていたので、見れてよかったです。 内容としては、人物紹介の欄に本物のグリム家の人間はこうだったとか、童話ではこのキャラはこうだったとか等のゲームと本物の違いについて書かれているところがよかったです。 スチルはまとめて掲載されているので、攻略していなくても大丈夫。 攻略方法は、結構見ずらいです。何回も読まなければ分かりにくいかもしれないです。 最後らへんに、作者等の対談等が載っていますが充実していてよかったです。各キャラのコメントや、好きなスチルシーン等についてのコメントが詳しく載っていてよかったかな。 ゲームをプレイ済みの人でも楽しめます。