少女時代(GIRL'S GENERATION) / THE BOYS, 3rd Album(韓国輸入盤)
世界進出を強く意識した楽曲とのことですが、今までの少女時代の楽曲にあった良さはあまり感じられないように思います。
タイトル曲などは、確かにアメリカのR&Bのグループがリリースしそうな楽曲になっています。
ただ、90年代に良く耳にしたスタイルの楽曲です。(力強くそれなりにインパクトに残る楽曲ではありますが。)
その他の楽曲も80年代中盤から90年代によく耳にした洋楽のようなスタイルかと思います。
前作に収録されていた日本でもお馴染のGeeやGENIEのような一回聴いただけで耳に残る楽曲はありません。
個人的には、GeeやGENIEのような楽曲に(他の楽曲もありますが、)日本の楽曲とは違う良さというか少女時代の楽曲の良さを感じていたので、今回のアルバムは期待していたものとは違いました。
今まで通りの、韓国あるいはアジア向けの楽曲で世界進出しても良かったのかなと思います。(素人の考えなので、今まで通りでは世界では大きく成功できないのかもしれませんが。)
少女時代は音だけを聴くよりもダンスフォメーションなどのビジュアルを含めて見るとより魅力的なので、新曲のライブパフォーマンスを見ればだいぶ印象が変わるかも知れないです。
少女時代は大好きなので、アメリカやヨーロッパでももっと成功してほしいです。
少女革命ウテナ (3) (小学館文庫)
「少女革命ウテナ全5巻」のなかの3巻目。ここでストーリーは中盤の山場を迎える。2巻よりもさらに色濃くなる、人間の暗い側面を描きだすそのストーリーは決して明るいとはいえない。いままで明るかった登場人物のほぼ総ての闇があきらかになっていく...。
コネクト
おれいもがきっかけでClaliSを知りました。「irony」も良かったですが、個人的には「コネクト」の方がClaliSの良さが出ていると思います。サビの「交わした約束〜」辺りのハモリが好きです。疾走感のある曲がそこで広がっていく所にぐっと来ます。
歌詞も「何があってもくじけない」という所に表れるように、10代ならではの真直ぐな力を感じ、とてもいい歌詞だと思います!
カップリングの曲「Dreamin’」も可愛らしく、軽快なテンポで聞きやすいです。
自分も10代の頃は、なんだかわからないけどエネルギーがあったなと懐かしく思ったり(笑)
この先どんな展開を見せるのか、楽しみにしています。
相田あずさ 聖*少女 完結編-ファイナル- [DVD]
これで引退でしょうね。
このメーカーはこういうタレントが多いね。
今回のリリースも本人はどう思っているのでしょう。
過激化するIV業界。
事務所とタレントの思惑の違い。
事務所の意向を受け入れられないタレント。
ギャラのためにエロを受け入れる事務所。
その先には・・・。
現在のグラビア界の実情が垣間見える作品。