ファイナルファンタジーXIII-2
まず13の主要キャラを脇役にして正解だと思います。
今回の主人公のセラがまともなので感情移入しやすいです! ノエルはほんの少しスノウっぽいですが…
ですが… セラが補って余りある位にしっかりしてるので問題ないです(笑)
これからDLCで色々コスチュームが配信されそうなので楽しみ♪(これは賛否両論ありますが、時代の流れなので受け止めるしかないです)
戦闘に関しては体感的には無印と特に変わりません
成長に関してはクリスタリウム?が成長した際に 例えばATBを1つ増やす(攻撃回数が1増える)とかアクセ装備コスト枠を増やすなどなど
今回売りのモンスターを仲間にするシステムは地味に楽しいです♪成長させたりも出来ます
総じて今作はファンタジー色が強く本来のファイナルファンタジーの名に相応し出来だと思います。
サクサク進むのも良し チマチマお使いしながらキャラを強くするのも良し
私は満足です☆
ストレス、パニックを消す!最強の呼吸法 システマ・ブリージング
興味は有ったが、書店ではいろいろなコーナーに置かれていて見つけにくかった。
しかし、内容を一読して納得。これは美容本であり、ビジネス本であり、健康関連本であり、スポーツ技術本であり、自己啓発本である。
内容は平易で、総論では人間生活、仕事や運動、運動と呼吸とのつながりを例を多く用いて説明している。システマが元々旧ソ連軍の開発した能力開発であったこともあり、例えに格闘やパンチなどが用いられている例が多いが、格闘技の心得が無くても十分理解可能である。
各論では人前で緊張した時、パニックの時、疲れた時などはこういう呼吸を・・・という感じの呼吸マニュアル的な内容が半分を占める。多くの写真を使い、誰にでも実践可能である。自分の状態に近いもののみ選んで行っても良く、即実践可能である。しかし、自分とは関係の無い所も時間を見つけて試してみたいと思う。
著者は東日本大震災後に執筆を決めたと有るが、そのあたりのエピソードや、今後さらにストレスフルな社会の中で判断力を試される事が多くなる事も考えられ、この本を手に取れたことを幸運に思った。
一読をお勧めします。
モンハン日記 ぽかぽかアイルー村(特典なし)
"キング オブ のんびり"
本家「モンスターハンター」の世界観は残しつつも、まさに「スピンオフ」作品である。
「モンスターハンター」では、肉食というか、殺伐とした殺し合いの雰囲気が漂う世界であったが、
この「アイルー村」は、その対極の草食系ゲームであり、これはこれで楽しめる。
例えるなら「牧場物語」と「どうぶつの森」のミックス。
しかしこの2作品ほど深みがなく、あっさり風味。
ただし、作りは丁寧であり、「買って損した」と思わせにくいアイルーの可愛さがある。
エリアロードは頻繁だが気にならない。
システム周りも丁寧で、いかにも「たくさんゲーム作ってきましたぜ」っていう開発者が関わっているだろうと思われる。
作業は地味で、爆発的な面白さはなく、わりと単調であるが、
「少ないところから徐々に切り開いて拡大していく」のが好きなプレイヤーには合っている。
(個人的には好印象)。
このゲームが楽しめるのは、ある程度落ち着きのあるプレイヤーである。
「いっくぜーオラオラァ!俺つえー!!ヒャッフー!!」
なプレイヤーには不向きであり、刺激が少ないと感じるだろう。
この「アイルー村」は、刺激的なモンスターハンターと違い、
「へえ〜」「ふ〜ん」「なるほど〜」
を楽しめるかどうかに評価が分かれる。
"のんびり"
この言葉が似合いすぎるゲームも珍しい。
評価は★3ほど低くなく、だが★5にはなりきれない、★4が一番妥当であると感じた。
ARASHI 10-11TOUR “Scene"~君と僕の見ている風景~【stadium】[通常仕様] [DVD]
何度見ても最高ですね^^
嵐のメンバーみんなカッコE〜! リーダーの歌唱力は絶大ですね。
ぜひ、ドーム盤DVD化してほしいですね^^
相性
人生の伴侶・パートナーという響きが、私は好きです。
本書を読んで共感したのが、夫婦の価値観が同じであることの大切さ。
同じものを見て感動できること、同じ体験をして楽しめること、同じことに喜び、悲しめること・・それが価値観を共有できる、「相性」がよいということ。
三浦夫妻の結婚生活より結婚期間が短い私ですが、すごく大事な事だと実感しています。
当たり前のようですが、同じ屋根の下に「元他人」である男女が暮らすこと、通常親よりも子供よりも、同じ歳月を過ごす人との「相性」はものすごく重要なことです。
百恵さんという女性を選んだ著者の誠実で実直な人柄、また、著者を選んだ百恵さんの聡明さと人を見る目の確かさを、改めて感じた本でした。
ファンの多くの方が記憶されていると思いますが、百恵さんは幼少の頃からの苦労人。
中学生の時、TVのオーディション番組に出演・スカウトされてデビュー、国民的アイドル・女優として活躍してきたのが百恵さん。
あれだけの大スターだった百恵さんが、結婚と同時にあっさりと芸能界を引退したこと〜百恵さんと結婚する時の友和さんの決意、この事が書かれた部分だけでも、当時を知っている方なら大いに読む価値があると思います。
特に「○○はしない」と決意し貫いている三浦さんに、男としての本当の優しさと思いやり、女性・妻の尊厳を守る、ジェントルマン魂を感じました。
世の男性はみんな「○○」をするもの、当たり前と思っている方は、目から鱗が落ちる話かもしれません。
かつて、百恵さんと共演して大ヒットしたドラマなどへの、演出面に関する当時の心境、本音も書かれています。
スターである前に、一人の人間として当たり前のことを大事にする・普通の感覚でいることの大切さ〜それが長い結婚生活を支えてきた要因ではないでしょうか。
内容的には、小一時間くらいで読める本です。