Bitter
現在の最強コンポーサーの1人、ミシェルの3作目。前作、前々作と打って変わって、メロディが主体でとてもスロー。センスの良いファンクリフを期待したファンには肩透かしながら、作品の奥行きは素晴らしい。全体的にベッドタイムミュージックといった感じ。
タイトルどうり、ビターな静けさが心地よい。ジョニ・ミッチェル辺りの作風に似ている。
ジミヘンドリックスのカバーも収録されているが、それもやはりバラード。所謂ブラックなグルーヴを期待しなければ傑作であると思う。
実際には賛否両論あるアルバムなので、その辺を押さえて置きたい。
Plantation Lullabies
PC扱いながらのBGMには最適。
流して聞くのも良いし、時々立ち止まって聞き入ってみるのも良いかも。
ラストの曲はBGMにはもったいないくらい良い曲に感じられました。
とにかく小気味良く揺れましょう。
Peace Beyond Passion
" ̄§FUTURE OF FUNK a§\3§'a§ ̄"¢ § ̄\3 ̄1-¬--"¶£"§\3213£"§μ3μ¿31¨¢¬3è"èä-a"é§"äoo"§ä"£éa1è§'-- ̄-è-'±é--aa"a"¨èaaèaä¿¡a¨§aoè¨.μ3°è±¡ ̄£-§ ̄éa¡3 ̄μ3§-a§a' ̄§"¨ä"a"§"2¨\3§¬31¬3°"a§a¡μ3 ̄a¨¿¨-33¶¨-¨è¨"!¨!!§aèaä¿¡o¢¡3 ̄μ3¨è¨ ̄"' ̄è'¿ " ̄ £"'o¿a
ア・デイ・イン・ザ・ライフ
2ndアルバム。
前作のファンクアルバムとガラリと違うアルバム。
プロデューサーに元ア・トライブ・コールド・クエストのアリ(ディアンジェロのブラウンシュガー"プロデュース)が参加している。聴き込むにつれ,良さが見えてくる悪くないアルバムである。
何れもメロディアスな軽めの曲(9にいたってはラテン系)で驚かされるが,トライブを解散し,ソロのプロデューサーとして活躍していく彼が新たな方向性を示していると思う。エリックは伸び伸び歌っており,いい感じ。
また,古い付き合いのジョージ・ナッシュとの(3), (10), (11)は前作を踏襲した実に良いスローであり,最も彼にあっている。ジェームス・ポイサー手掛ける(6)はジャジーで良い感じ出し,(13)だってギターの印象的な佳作。ブライアン・モーガンの(8)も,いい感じ。
サムシング・フォー・ザ・ピープルの手掛けたトラックだが,フェイス・エバンスをフィーチャーした(2)はポップでキャッチーな曲で,興味がある。
エロエロには程遠いが『使える』アルバムである。