ニード・フォー・スピード ザ・ラン
発売前のPVなどを見て購入しました。
プレイして、一時間ぐらいやった感想です。
まず運転している時、スピード感あり、クラッシュシーンあり、
背景も都市部や山岳部、砂嵐など色々あっていいと思います。
ステアリングコントローラーでプレイすると、より一層楽しめますが
疲れます。視点はホットパースートの時と同じ、3つだけですが、
自分は十分だと思います。あとカメラ変更でスティックで上や横を
見ることができます。
次に収録車種について、ホットパースートでは日本車が少ないなー
と思いましたが今回は日本車増えてますし、前作にはなかったメーカー
も存在します。あとエアロパーツがすでにセットになっていますが、
存在します。エンジンのアップグレードはできません。
今回注目すべき、ストーリーモードについてお話しします。
今回はサンフランシスコからゴールのニューヨークまで総勢200人
以上のレーサーとバトルするわけですが、ステージが何回かに分けられて、
その時に出てくるお題にクリアしていくだけです。そしてどんどん順位
をあげる仕組みになってます。最初は200位スタートで最終的には
1位になるのでしょうか? ステージによって警察がでてきますが、
動きが色々あって大変です。あと、CPUがなかなかクラッシュして
くれませんので、ステージによっては結構難しいかもしれません。
クリアして次のステージに進む時に、たまにムービーが流れます。
一度観たからといって飛ばすことはできません。できるようにして
欲しいです。こんな感じで、不満な点が何個かありますが、自分は
頑張って最後までやりたいなと思いました。長文失礼しました...
Sports Graphic Number Do RUNの学校。 (Number PLUS)
写真もよい。
やっぱり高橋尚子さんがよい。
1回読んだだけで終わりの雑誌が多い中、忘れたころに読めるところもよいです。
きっと数年後読んだら面白いかも。
RUN
自分は「ギリギリchop」を聴いたときからファンになったのですが、それより7年も前にこんな作品を世に出していたなんて当時は信じられませんでした!
一曲ごとにB'zの個性が最大限に引き出されており、聴けば聴くほど味が出てきます。
まさに、邦楽ロック史に残る不朽の名盤です。
こんな完成度の高い作品を出せるのは絶対に彼らしかいません!まさにアジアを代表するロックユニットに相応しいと僕は思います。次は"ロックの殿堂"入りするように頑張ってください。
タイトルソング「RUN」は勿論、「The Gambler」、「ZERO」、「Mr.Rolling Thunder」、「さよならなんかは言わせない」、「月光」は特にお勧めです。
キャノンボール1&2 Set [Blu-ray]
まさかの「2作品BOX」とは驚きました。「1」は昨年暮れに発売されたものと同じような感じがする。
残念ながら、暮れに出たものは、画質が今ひとつだったので、新しいマスターで製作されているとよいのだが・・・望み薄いだろう。
驚いたのは、「2」も発売されるということ。これはこのBOXだけで、現在は単品売りはなさそうだが、
元々権利はワーナーブラザーズなので、権利がパラマウントに、移行したんだろうか?
(冒頭のワーナーマークは消える・・?)
しかし、「2」は特典が少ないな・・。予告編もなし。
どうせなら、「新しき挑戦者たち」も収録した「トリロジー」にしてほしかった。
それにしても、どうして日本は「ジャッキー・チェン」を前面に押し出したデザインになるのかね・・。
アメリカじゃこの「キャノンボール」でのジャッキーの扱いはその他大勢、下のほうですよ。
BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”
読破後のすがすがしい気持ちは最高です。
この話が実話であり、本当にこんな「アホな」奴らが、心から楽しんでる
ウルトラマラソンを始めとした走りまくる耐久レースというのは
本当に楽しいんでしょう。
いますぐにでも、走りに行きたい気分です。
って、今は雨なので心の折れる弱いランナーですが。
しかし問題は、この翻訳。または小説の書き方。
英語版を読んでないので、どちらか分からないのですが
久しぶりにこんなに読み辛い小説に出会いました。
ホント、途中で挫折しそうになりました。
だいたい「日本のコイデさん」って、どんな
訳でしょうか。小出監督のことですよね。
せめて、小出氏とかに訳せないのでしょうか。
他にもおかしな訳や表現があって読みづらいですが
ランナー、またランナーを目指す人は必読の書だと思います。
途中から文体になれてくると面白さが加速して来て、最後は素晴らしい
フィニッシュです。まさにウルトラマラソンを体験できる1冊。
かなり現代では亜流の考え方だとは思いますが、興味を惹かれます。
とりあえず私も体重を10kg落としたら、ベアフット、やってみます。
それにしてもこの表紙の良い肉体の彼は誰なんでしょう?
ずっとブロンコだと想像していたが、HPを見たら違いました。
うーむ。