ドクター・ドリトル3 [DVD]
現代版ドクタドリトルシリーズは、
原作との違いで違和感がありました。
娘の世代の話は原作にはないので、
純粋に楽しめました。
動物と話ができることでなにか苦境を脱するという趣旨が
ドリトル先生の話と共通点がある。
獣医ドリトル 1 ビッグコミックス
作画しているのは自分の知人のため、贔屓目に見ているところがあるかも知れませんが・・・。(TV放映で初めて気がついた・・。)
非常に考えさせられる奥が深い作品だと思っています。
良く、ブラック・ジャックと比較されることもあるようですが、ペットを飼っている身としては、非常に現実感がある部分があると思います。
この本から教えられる事も多いのではと思います。
全巻揃えて(まだ掲載中ですが)子供に読ませてみたいなと思っています。(小3の娘ですが、漢字も判らないままに既に何話か読んでみて想うところがあるようですし。)
モノマネでは無い、日本の漫画文化の中での秀作だと思います。
動物が好きな方、今動物を飼っている方、一度読まれてみることをお勧めします。
ドクター・ドリトル [DVD]
モルモットのロドニーがちょっとうるさすぎだけど
犬のラッキーとの会話や、精神科にいる猫の台詞などが楽しい。
動物のことだけではなく、自分のするべきことや、家族への理解の大切さなどが
わかりやすく描かれている映画でした。
ドリトル先生不思議な旅 [DVD]
小学生の時、ドリトル先生をむさぼり読んでいた。動物と話せる、この一点だけでも憧れていた。
そんなある日、テレビで本作を見た。自分のイメージと少し違っていたが、レックス・ハリソンのドリトルは最高だった。
特殊効果は今の目でみると、ちょっとしょんぼりしてしまうが、それをカヴァーする音楽、演技。よい映画だった。
大人になって、エディー・マーフィーのドリトルを見たが、それはそれで楽しめたが、やはりオリジンの方が面白かった。
いま子どもがドリトルを読んでいる。エディーの方をDVDで先に見せた。その後本作を見せたところ、こちら方が好評だった。ミュージカルは初体験の子どもにも受け入れられた。本を読んでから、映画を見てもらいたと思う。ちなみに、見るときは吹替で見た方が良かった。吹替も秀逸。1960年代の素晴らしい映画の一つであるのは間違いないだろう。