おおかみかくし嫦娥町ガイドブック (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
第一の章とかなっていますが、実際には、全ての内容載っています(当然未読のルートや巻末近くではネタバレ多し)なので、気をつけてくださいね。
最初に書きましたが、このガイドブックは、以下に増刊(第二)とかがあるように誤解するかもですが、五色塚編の分岐等についても全部書いてあるので、第2はないと思います^^;。(本編後のおまけシナリオについての分岐(?)については、ないのですがそれは簡単ですし、攻略WIKIさんのほうを参考にされればいいと思いますよw)
双奏輪廻の章や狼面宿儺の章等の分岐多しの行き詰まりの可能性多い所では役に立つと思いますよw(ただ、その際も個人の攻略wikiさん等とかも凄く参考になるので意味薄いかも^^;)
ただ、ブログパーツなどの公式サイトの情報等も載っていましたので、その点はポイント高かったですw(因みに、私のやってるブロ部にも貼り付けてますw)
おおかみかくし 第1巻 [Blu-ray]
先日、放送が終わりました。私は原作(ゲーム?)は全く知りません…放送を見ての感想です。
前情報全くなしで見始めて、意表を突かれたのかも知れませんが、おもしろかったです。
毎回毎回、次が見たくなりました。私が見ていた今回のクールのアニメの中では、
一番、毎回来週が見たかった作品だったかも知れません…。
謎めいてて、ちょっぴりエッチな雰囲気がただよってて、どきどきして…。
一番ドキドキするのは、終盤、博士くんと、眠ちゃんが…これ以上は言えません(爆笑)。
それにしてもPEACH-PITのキャラクターは、目がかわいいです。
一番は、やっぱ眠ちゃんかな…妹のマナちゃんもよいです。二人ともツンデレですけど(笑)。
あ、OPのマナちゃんの、不安げな目がすごくかわいいです…なぜなんでしょうね…。
最終回が少し、竜騎士07風なのでしょうか…『救われた感』を出してるような…。
私は、悪くない最終回だと思いました。
眠ちゃんの『うさエル』の着ぐるみには、笑ってしまいましたが、でも、よいです(爆笑)。
CMの前後のアイキャッチが、眠ちゃんのうさエル着ぐるみバージョンなんですけど、
これがなぜか、たまりません(爆笑)。たぶん、眠ちゃんというキャラのツンデレ効果と、
最終回までのストーリーの暗さのギャップの、両方の効果です。
PEACH-PIT(+渡辺敦子さん)のキャラクターを高画質で楽しめるという意味で、
Blu-ray、買いかも知れません。
ZOMBIE-LOAN(13) (完) (Gファンタジーコミックス)
ついに完結と言うことで、ページ数も大幅に増え、
イラスト集に入りきらなかったカラー集も付いてお得な感じの最終巻。
前巻あたりから難しい単語が増えてきて、
唐突な設定もいくつか出てきたように感じますが、
じっくり読むと前から伏線はあったのだなと気付きます。
私のような難しい単語に不慣れな読者様方には、
最終巻はゆっくり噛み砕いて読むことをオススメします。
今巻で特筆すべきは芝と修司だと思います。
みちると意外な共通点があった2人ですが、
主人公補正のない2人の運命はかなり過酷です。
最終巻の彼らの物語には非常に泣かされました。
最後まで芝とチカの関係にはぐっとくるものがありました。
12巻からかなり間が空いてしまいましたが、
みちる、チカ、シトの物語を、是非最後まで見届けて欲しいです。