LIVE DVD「RINA AIUCHI THANX 10th ANNIVERSARY LIVE-MAGIC OF THE LOVE-」
DVDを購入して見てみました。感想としては、途中、中だるみを感じます。ノリノリの曲で一気に最後まで駆け抜けるような構成の方が良かったと思う。また、グロリアス、プレシャスプレイス、ミント、オレンジナイト、薔薇が咲く薔薇が散る等の勢いのある曲が含まれていない点が残念です。
THE BEST OF DETECTIVE CONAN 2 ~名探偵コナン テーマ曲集2~ (通常盤)
BeingGizaの中でも選りすぐりのアーティスト陣。曲も最高にいい。
特に最近~君約~で有名になった三枝さんは期待大!
里菜 祭り 2003 [DVD]
こんな風に、自身の誕生日にイベントライブを開催するという発想がユニークであると思います。
(実績として2004、2005も開催)
形式は2部構成で、第1部はGiza所属アーティストとの競演、第2部は愛内里菜ライヴ、となっています。
第1部は、「a*rina show」のセットに司会者付で、
CSで放送している同番組のような進行で進むのかと思ったら、
順順にゲストを迎えての競演ライブ。
ここでは、1980年代の洋楽ナンバーをカバーしていて、
Cool&the Gang「Celebration」を黒人?MCの人と、
マドンナ「マテリアルガール」を上原あずみさんと、
ショッキングブルー「VENUS」を三枝夕夏さんと、などなど、
あと滴草由実さんと宇徳敬子さんとのセッション。
僕的には、三枝夕夏さんのパフォーマンスが良かったと思いました。
第2部は、お待ちかねの愛内里菜ライヴ。
「里菜祭り」のテーマとして作ったという「Over Shine」で幕を開け、
アンコールの「Ruby stars」「光色のかけら」は、
いつも応援してくれてるファンに対して伝え切れない自分の思いを曲にしたんだそうです。
このくだりの里菜さんの言葉を聞いて、
「やっぱり愛内里菜はそこいらの歌手とは一味も二味も違う!」
グッときました。
これは、観る人の視点によって、かなり評価の分かれる作品なのではいかと思います。
愛内里菜のどこを気に入り、愛内里菜に何を求めているか。
僕としては、誕生日を特別なイベントで、自分もファンも楽しめれていれば、それでOK!
それはなんて素敵な愛内里菜の「はからい」なのだと思うのですが・・・
RINA AIUCHI LAST LIVE 2010 -LAST SCENE- [DVD]
c/w曲を含んだ全シングルとPVを集めた「RINA AIUCHI PREMIER BOX 2000-2010」は完全予約制だったのでラストライヴのDVD化は、どうなるかが心配でしたが一般販売で年内に出るとの事で安心しました。
※曲目リストや商品情報も表示されたようなのでレビューからは編集にて割愛しました。
内容的にはライヴ当日のセットリストからするとインスト曲も収録されていますし、PREMIER BOXには収録の未発表曲「SONG OF THE LIFE」もライヴで披露されているので収録もうれしい部分です。
仕様的には、Blu-rayで1枚であれば更に良かったですが2枚組DVD仕様のみですね。
ラストライヴのDVD化は年を越して発表かな?と私は予想していましたが引退宣言通り年内で活動が終了の最後に間にあわせるような発表タイミングが、スタッフとの連携の良さも感じます。
しかし、年末年始にあらためてDVDで観る事が出来るのはうれしいような悲しいような複雑な気持ちです…。
里菜さんは常にコンセプトやテーマを考えた曲創りや、ライヴステージでも同様であったように私は思います。引退のラストまでも明確にイメージされたんだろうなとも感じました。
引退は本当に残念ですが今は数々の曲やステージから色々な思い出をありがとうの感謝な気持ちで私も心がいっぱいです。
Forever Songs~Brand New Remixes~
やっぱりリミックスなんです。
当時のシングルにも同時収録されていたリミックス!
アレンジは違えど、やはりリミックスなんです。
どんなに頑張ってもオリジナルには敵いません。
ましてや歌声が魅力の彼女にとってリミックスは彼女の魅力を殺してしまいます。
しかもその歌声までイジってます。
音程まで変えてしまっています。
個人的には演奏を無くして、アカペラ?として出した方が良かったとは思いますが・・
でも今回は彼女にエールを送るという意味で購入!
そっち系統が好きな方は良いかもしれませんが、もし彼女のアルバムをすべて所有していない方は、まず先にオリジナルアルバムの購入をオススメします。