Princess Mononoke [DVD] [Import]
モロやジゴボウの声が、日本語版とあまりにイメージが違います!!! 日本語版を見て「いいな」と思った人には違和感が大きすぎるかも。(というより、はっきり言ってガッカリしてしまうのでは?)
英語は比較的わかりやすいので、訳を比較して楽しむにはいいかもしれません。
シャドーイングで身につける実践医療英会話
ちょっと聞いただけで日本人の英語とわかる発音。CDは全員日本人のようです。
日本人としてはこれぐらい話せれば立派なものです。聞き取りやすいし、ネイティヴの発音を練習する目的の本でもないからこれでもいいもかもしれない。本の目的は医療現場で通じるということなんだから。だけどあまりきれいに聞こえる発音じゃないし真似したくない。シャドーイングで繰り返したらうつりそうでいやです。
CDは一枚だけで値段の割にはもの足りない。登場人物の名前がDr.Do Somethingとか、ありえない変な名前ばかり。感情移入がしにくてやりにくい。
そういうのが気にしないようにすれば、どんどん先に進んでけっこう楽しく勉強できるし実践で役に立つとも思う。
だけど私の買い物としては完全にハズレの部類ですね。
Princess Mononoke [VHS] [Import]
自然と人間の共存という簡単には解決できない重い題材で「ナウシカ」と重なるところが多いです。 とても、とても考えさせられるアニメでした。 子供にも見せて心に何かが残ってくれるといいなとおもいます。
PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT
「PUNK ROCK解禁」と分かりやすく銘打った、今まで待っていてくれた人たちに向けたとても気合いの入ったアルバムだ。
まず何より、サウンドが古くないのが良かった。そのあたりがオールドスクールな「メロコア」な音を求めていた人には肩透かしなのかもしれないが。
ギターの音など分厚い感じではないのだが、ちゃんとアンサンブルの中でスッと聞こえてくるような音作り。そのあたり前作までの経験で培ったものが活かされていると感じました。
紆余曲折を経てきたが、ちゃんとこれまで彼が作ってきた道の延長線上にある音楽。「今」の難波さんの音が鳴っていると思いました。
そして全面的に解放された歌とメロディー。これがやはり凄い。
シンプルで分かりやすくて、それでいてこれだけ突き抜けたメロディーは誰にでも書けるものじゃない。
歌も「巧い」とかじゃなく、なんというか聞いていたら無敵になれるような。それはバンドの頃と変わらなくて、本当に「本領発揮!」という感じです。
自分としては期待以上、傑作でした。きっとまだまだやってくれると思います!
THE WORLD iS YOURS !
エレクトロポップというかんじ。
バンドサウンドというより、打ち込み系の方が多かった印象です。
メロディーは全体を通してキャッチーです。
明るいものから切ないもの、ダークのものまで幅広いと思う。
M-3のJUMPJUMPJUMPは難波さんらしい、テンションあがるいい曲だなあと思った。
歌詞は前向きなものから、考えさせられる意味深なものもあった(大野俊也さんとの共作が結構ありました)
Hi-STANDARDが好きだからといって、この作品も好きになるとは限らないと思う。
むしろエレクトロが好きな人の方が気に入るかもしれないです。
最初聞いたときは、何とも言えない感じでしたが、何回か聞いていくうちに好きになっていきました。
パンクスピリットが詰まったいい作品だと思います。