白いわんぱくジム
公園の滑り台が大好きな2歳数カ月の長男に買い与えました。
「もう少し早く買っておけば長く楽しめた」と思うほど、
我が家ではフル活躍しています。
公園のジャングルジムは大人でもくぐれるほど大きいですが、
これは幼児にぴったりサイズで、大人はくぐれない大きさです。
幼児(未就学児)がジャングルジムを楽しむには公園では難しく
こういう商品を買わないと駄目だと今更ながら気付きました。
【組み立て】
最初から4段タワー(マックス)に固定しています。
3段以下の機能は4段で網羅しているので、
もし「組み換えが面倒」なら4段スタートで良いのではないでしょうか。
我が家は吹きぬけのない普通のマンションですが、
商品写真にある真ん中の男児が片手を伸ばしている先に天井があるぐらいの高さです。
組み立ては、子どもの邪魔&はめ間違いがありながらも夫婦で20分〜30分で可能です。
夫(私)は「簡単なプラモ」のように楽しい作業だったので、ぜひ男手を借りてください!
【我が家の設置場所】
家事をしながら見えるLDKのリビングに置きっぱなしにしています。
かつて別の部屋で子どもがこけて手首を骨折した反省からそうしました。
リビングを相当占拠していますが、子どもも親も「目の届く場所」を優先したのです。
滑り台は、子どもが自分ではめたり、外して邪魔にならない位置に動かしたりしています。
余談ですが、子ども用の服をハンガーにかけて、雨の日などの陰干しに使うこともあります。
【設置後の遊び具合】
初日は下をくぐったり、迷路のように1〜2段目を行き来していました。
2日目には、初日メニューのウオーミングアップ後3段目上まで到達。
1週間以内に、4段目頂上へ。箱の写真を参考に、片手上げで天井を触って満面の笑み。
ほぼ毎日、寝起きや昼食前後、風呂上がりなど、
気の赴くままに、くぐったり、ぶら下がったり、登ったりしています。
滑り台は、自分だけじゃなくリラックマのぬいぐるみや、トーマスなども滑降。
トミカのミニカーは、手押しして滑らすと、ものすごい勢いで飛んでいってます。
【使い始めて】
足や腕の筋力がついたのか、自信がついたのかわかりませんが、
公園でのジャングルジムや木目状の綱登り、坂登りに対して積極的になりました。
外に出かけるのがおっくうな寒い冬や雨の日に、
エネルギーを持て余した男児の遊び道具として最適です。
買って3カ月になりますが、これまで落下したことは一度もありません。
「頂上」では両足だけが頼りですが、うまくバランスをとっています。
【耐久性とデザイン】
いわゆるサランラップの芯のような素材ですが、耐久性で問題を感じません。
色も白をベースにピンクと緑のアクセントで、とても落ち着いています。
アンパンマンやNHKなどの「キャラもの」も親子ともに好きなのですが、
ジャングルジム&滑り台はとても大きいオモチャなので、
我が家の設置場所や常設であることを考えると、
このようなシンプルなデザインと配色がとても良いと感じています。
皆さんのレビューを参考に買うことを決め、親子そろって満足しています。
ありがとうございました。
Dr Horrible's Singalong Blog [DVD] [Import]
(いい奴な)悪の科学者vs(いやな奴な)スーパーヒーローの話。
Dr.Horribleのだめな奴ぶりも、Captain Hammerのいやな奴さも適度で、見ていて感じが良い。
Dr.Horribleの憧れの彼女も普通さが良い。Hammerにだまされるのに素直に同情できます。
検索してみると、ハリウッドのスト中にネット公開されたムービーと言うことですが、
衣装とかのチープさは確かにあるけどストーリーにあっていて気になりません。
日本では売れないのでしょうか。
私は2011/09にamazon.comからBlu-rayを購入し、US$9.99でした。
送料込みでもお得。
1990-Sick
G-RAP界の大物SPICE 1!!
やっぱり彼は凄いですね。いつも納得させられます。
この作品はダーク物中心ですが、聴けば聴くほど味がでてきます。
3、4、5、6、9,10,11、12、13、14、は
ずぅーと聴いてます。
これぞGANGSTA RAPって感じですよ。
EA SPORTS アクティブ パーソナルトレーナー Wii 30日生活改善プログラム (専用ストラップ&レジスタンスバンド同梱)
35歳の男性です。発売日の8月6日以来、毎日このゲームでエクササイズしています。
他のレビューの方もおっしゃるように、このゲームは真面目にトレーニングしたい方向けです。ゲームとしての面白さはWiifitやWiiSports(リゾート)の方が上と思います。
しかし、wiifitと違って30日間という目標設定がちょうどよく、毎日の運動プログラムも予め決めてくれてるんでジム経験のない私としてはトレーニングしやすいです。
(wiifitの時は毎日何の運動をどの程度やればよいのかわからず、途中で飽きて挫折してしまいました…^^;)
運動の内容や日々の運動量もちょうど良いです。会社帰りに汗だくになってノーマルモードでトレーニングしてから、wiifitで体重を測るのが日課となっています。
慣れたら次の1か月はハードモードでもう1か月頑張って、さらに体力がついたら以前途中で断念したビリーズブートキャンプに再チャレンジするのが今の目標です!!
不満点は…
他のレビューの方も書かれているように、画面上の自分やインストラクターのキャラクターがリアルな外人顔で愛着が持てない、画面に表示される文字や選択項目が小さくて見辛かったりハンドカーソルを合わせにくい、トロフィーやメダル獲得が今一つうれしくない…など、wiifitと比べて細かい部分で詰めが甘いと感じました。
ゲームの発想やトレーニング内容はすごく良いので次回作に期待します。個人的には次回作を作られるのならwiiモーションプラス対応にしてよりリアルな動きにも反応するようにして欲しいです。(例えば、手首を曲げて止める部分で、曲げてなかったらトレーナーから指示が入るなど…)
細部の詰めの甘さから評価4にしましたが、Wiifitもビリーズブートキャンプも途中で挫折した根気のない私が、毎日目標を持って楽しくトレーニングできています。
ジムにいくほどではないけど、毎日空いた時間に気軽にトレーニングしたい方にはお勧めのゲームです!!長文すいません…。
A Year of Mornings: 3191 Miles Apart
ブログの友人から教えて貰って 手に取った写真集だ。ブログ友人とは そもそも相手とは基本的には一生会わないことを前提にした奇妙なものだが それはそれで面白いことも確かだ。そういうコミュニケーションがある ということには驚いているし それはそれで楽しい。
本書は二人の米国の女性が 写真で切り取った 朝の風景である。1月から12月までの一年分の写真になっているので 米国での 朝の雰囲気と香りが感じられる静かな一冊になっている。
朝の雰囲気が好きな人は多いに違いない。
日本でも 例えば 厳冬期のまだ明けやらぬ朝の寒さ、真夏の草いきれがむっと漂う朝の匂い、秋の朝の寂しさ、春の朝の頼りなさを考えてみると その時々で表情が変わる朝は 趣が深い。そう 清少納言なら「いと おかし」とでも言ったのだろう。
そんな日本の朝を知っている一人として 本書で見えてくる米国の朝は やはり異質だ。但し 朝を愛している著者達の気持ちに関しては 非常に同質なのだ。彼女達の視線の動き方には実に同意出来る。
そんな異質と同質を楽しむことが 本書の正しい読み方、というか眺め方 なのだろうと思った。