GUST VOL.100 anniversery 1st 海ニ眠ル花
元々原作が面白いし、声優さんの演技も音楽もよかったです!
おまけ(?)のシロクロの話も笑えました♪
でもそれだけに、完結していないのが残念。このままじゃいろいろ内容的に消化不良なので、値段を上げてでも完結させてほしかった。それか続編を出してほしいです。
その点が残念なので、星は4つで。
BLOOD-C 3 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
基本的に3〜4話(前巻)と同じ展開の繰り返しです。
同級生の美少女がグチャドロの無残な死を遂げ、街中の人々が真昼間から豪快に虐殺されて血の海を作る
などアクション・残虐度・血飛沫量が過剰になり始め、映像的な面での見所はマシマシの増量となりますが、
物語は殆ど進展しません。
実はこの「進展しない」事こそが本作の重要な鍵なのです。物語的にも、脚本を担当したCLAMPの
大川七瀬氏が用意した裏テーマ的にも。
またヒロインから名無しの端役まで全ての登場人物達のぎこちない言動が急に目立つようになり、「一体、
監督と脚本家は何を考えているんだ?」と観る者を不安にさせます(TV放映時は私自身もこの不安に駆られ、
今だから告白しますが、この頃から一気に大きくなった批判に同調してさえいました)。
しかし衝撃と笑撃の11〜12話を観た後にこの5〜6話を観直すと、それは終盤を盛り上げる為の仕掛け、前振り
だった事に気付かされます。そして登場人物達の言動がいちいちおかしく映り、笑わずにはいられなくなるでしょう。
「BLOOD-C」は捻くれたオフビートコメディでもあるのです。
BLOOD-C 2 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
賛否が割れた終盤における驚愕の大どんでん返しと、「死霊のはらわた」「ブレインデッド」「バタリアン」
といったスラップスティックなホラー映画の名作に通じるキッチュで過激な大殺戮ショーに向けて静かに
伏線が貼られていきます。
異様にゆったりとしたテンポで描かれる学園生活、大量の血飛沫が舞う凄惨さとは裏腹に淡々と進行する戦闘、
そして何処か不自然な演出に対して初見では大きな違和感を覚えると思います。しかし、その違和感もまた
終盤の展開に向けての伏線となっているのです。
噛めば噛むほど味が出るスルメのように、「BLOOD-C」は見返せば見返すほど味が出ます。
非常に変わった構成である事や鬼畜ギャグの文脈で描かれた残虐場面が頻発する為に拒絶反応も少なくない
ようですが(苦笑)、マニアックな視点でアニメを鑑賞する事が出来るコアな方であればきっと楽しめる筈です。
ビタミンZ レボリューション(通常版)
XとPS2版をプレイ済みです。
主人公は頑張り屋で、真面目で好感が持てるタイプ。
攻略対象はかなり個性的ですが、抱えている悩みや問題が理解できる範囲内なので、
プレイヤーの感情が追いつかないという点はなかったです。
1年を通してプレイする為、ある程度イベントが被ってますが、
各々のキャラに沿ってるので飽きません。
唯一、キャラの性格によらずEDが見せつけになるパターンが多かったのは、
ちょっと納得がいかないところ。
おバカな会話は素直に面白いです。
システムは、PS2版と比べてもかなり快適です。
追加要素の一つ、GTRについては笑えたり萌える部分もあったんですが、
PS2版からのストーリーと合わせると、どうも無理やりまとめた感じがあります。
B6も出番も強引に作った感じが少し。
あとはオープニングムービーが、ネタバレ全開でまとまりを欠いていたり、
キャラのアップ時にグラフィックがぼける点がそのままで、ところどころ惜しいです。
でも、どのキャラも魅力的で、とっつきやすくなっていると思うので、
前作をプレイした人もそうじゃない人にもお勧めします。
EVER SMILE
購入きっかけは、森久保さんですが・・・聴いてみたら・・・みなさんの声&歌詞が
素晴らしい(^_-)-☆
バラードで優しく 励まされる曲です。
チャリティーとして参加できた上、この素晴らしいメンバー!!
ホントに買って良かったです♪♪