オフィシャルピアノピース ファイナルファンタジー12 挿入歌/Kiss Me Good-Bye (ピアノ・ピース)
本格的にピアノから離れてしまって数年経ちますが、好きな音楽とあって楽譜を手に入れると久しぶりにやろうかなという気になってとても良かったです。
そんな機会を与えてくれたスコアです。
久しぶりに離れていたので中々巧くは弾けませんが、最初の一小節目を弾いた時、「そうそう、この音!」と感激しました。
弾き語り用と、主旋律を右手で引くバージョンとに分かれていて、これも難易度を自分で調節出来てよかったです。
あと、英語版と日本語版でアレンジが違う曲なので、それらを両方載せてあったのもとても良かったです。
あと、FFファンとしても嬉しかったのが、彼女がカバーした「Eyes On Me」の楽譜も載っていたことです。
これは、好きなアーティストの曲を本当に楽しめる楽譜です。
Eyes On Me(初回限定盤)
つくづくCDが売りにくい時代になったのだなあと思う。
これだけ良質の3曲、特に彼女のバラードの素晴らしさを知っていて、
なおかつ相当ハードルを上げて聴いているのに、さらに超えてくる「Eyes On Me」の1曲で、
もう作品として必要な輝きは満たしているだろうに、
これには、非常に贅沢なモンバスでのライブDVDがついているんだから。
しかも、こんな値段で提供してしまうのだから。
彼女は、常にすごいクオリティ、最初からマキシマムなので、
変化とかそういうのとは違うのだけれど、結局はそのパワーとソウルと、安心感で持っていかれてしまう。
僕としてはもっと違う展開を望んでいる所もなくはないけれど、でもやっぱり最高なんだから認めざるをえない!
A New Story
自分自身はカノンさんをこのCDに出会うまでは知りませんでした。FF6の屈指の名曲「仲間を求めて」が
入っている、ということでこのCDを買いました。
自分はあまり歌詞のない曲に歌詞を付け加えるのは好きではないのですが、この曲に関しては非常に
雰囲気が合っていて、虜になりました。おそらくカノンさんだからこそ、よりすばらしい曲へと昇華で
できたのだと思います。
さらに、オリジナルの曲群の美しさに驚きました。各曲は雰囲気も異なりますが、どれも聴いていて
心が浄化されていく気がします。天野氏のジャケットのように幻想的な雰囲気も兼ね備えています。
FFの曲を目当てでこのCDを買いましたが、予想を上回る至福の時間を過ごすことができました。
ぜひ多くの方に聴いてほしいです。
ピアノコレクションズ ファイナルファンタジー VIII (ピアノ・ソロ)
浜口さんアレンジのFF7,8のピアノコレクションが好きでこの楽譜も買いました。
7の場合は比較的弾きやすかったのですが、8のアレンジは難しいですね。
凝ってると言えるのかもしれませんが、自然に指が流れていかない感じです。
CDを聴く分には良いアレンジで好きなんですけどね。
VOICES music from FINAL FANTASY ファイナルファンタジー プレミアム・オーケストラコンサート (初回生産限定盤) [DVD]
ゲームのイベントでここまでやれるのはすごいことではないでしょうか。DVDを見ている最中、ずっとそう思いました。
色んなゲーム使用曲が、クラシックにアレンジされていて違うものになったり、原曲をそのまま再現していたり。ゲーム中に出てきたオペラの再現もあり、曲ごとに、そのゲームにハマった記憶や、印象的だったシーンがよみがえってきます。
そして、「アイズ・オン・ミー」の、イベント初披露があるとは。もちろん本当はフェイ・ウォンさんが歌ってくれるのが1番なんですが・・でもそれに負けず劣らず、アンジェラさんの歌い方も素敵でした。カバーしてくれたのがうれしかったです。
そしてちゃーんと、サントリーから限定販売された「ポーション」も出ていましたね!!笑っちゃいました。
ラストは驚きの展開があるのですが、それは実際に見て楽しんでほしいです。もったいぶってすみません(汗)。
初回版だと、メイキングというか、本番を向かえる前から終えるまでを追った内容のディスクがついてきます。
なかなか興味深くておもしろかったです。
植松さんって、ほんと素敵な方ですね。自らグッズ売り場に行ってスタッフといっしょになって売ってるんですよ!!私も行きたかった・・。
損はしない内容だと思います。おもしろかったです。