プラモ狂四郎 6 (コミックボンボンデラックス)
渡米してサッキー竹田の仲間として
帰って来たケンとの対戦!
アンドロイド狂四郎の登場!
さらに天満兄弟を破った牛若兄弟との
3オン3バトル!!
狂四郎とケンの試合は分かるがこの2人
今思えば、小学生だったのがちょっとオドロキ
なんせ精密なプラモが作れるなんてメチャクチャではあるが
これがこの漫画の面白いところだったと思う!
NHK「その時歴史が動いた」コミック版 冒険・挑戦編 (ホーム社漫画文庫)
この漫画には、日本地図を作った伊能忠敬、サツマイモ栽培に成功した青木昆陽、日本初の南極探検をなし遂げた白瀬矗、大空を目指して飛行機開発に挑んだ二宮忠八、幕末の大地震大津波から人々を守るために尽力を注いだ濱口梧陵、はるかロシアに漂流して女帝エカチェリーナ2世に帰国を直訴した大黒屋光太夫の物語が収録されています。
当時全くの未知の領域に初めて足を踏み入れて挑んだ日本人たちの汗と涙の物語がそこには凝縮されています。
特に、大黒屋光太夫がエカチェリーナ2世に、漂流・シベリア横断のいきさつを語り帰国を直訴し女帝が涙して「ヲホ・ジャウコ(なんとかわいそうな)」と答えるシーン(「その時歴史が動いた」の部分です)は、私たちも涙なしには読むことはできません。この部分は必見です。
各章の最後にある「もしもコーナー」では、「もしも」があった場合、事の顛末はこうなっていたでしょうというのもまたおもしろいものです。
プラモ狂四郎(1) (講談社漫画文庫 や 12-1)
「ボンボン」連載作品中、唯一の名作。って言うかこれ以外は全然記憶に残っていない。
当時のガンダムとプラモブームに上手く乗ってヒットしたという印象だが、自分で作ったプラモを操って仮想現実の世界で戦うという設定は現在でも魅力的な設定だ。
それにしてもプラモシュミレーションは現在でも実現は不可能だろう。
それを考えると作中で「町の一プラモ屋のオヤジさん」が開発したって・・・・凄すぎだよ(笑)。
そっちの技術力で儲けたほうがいいんじゃ・・。
プラモ狂四郎(3) (講談社漫画文庫 や 12-3)
よそでは絶対見られない戦い
「パーフェクトガンダム」VS「パーフェクトジオング」
そして、改造ザク達。
(ジェットザク&パーフェクトザク?)
そしてジオン少年隊、
丁寧にジオン軍コスチュームで登場
やはりコスプレの原点がここにある?
プラモ狂四郎(2) (講談社漫画文庫 (や12-2))
まさに「アニメモデルVSスケールモデル」
景山との対戦は狂四郎にとって初めての敗北だった。
やがて狂四郎が山根との試合で初めてスケールモデルを!!
さらに第2ラウンドで「コアブースター対Xウイング」!!
倉井との戦いで名作TVのドリル戦車が登場!!
実際の戦車・戦闘機に関する雑学や
名作のマシーンがずらり勢ぞろい
当時、CGイラストといった技術がなかった時代
せっせと紙に描いたことがよくわかる