LOVE OVERFLOWS-ASIAN EDITION (初回限定盤)
普通のドリカムじゃない感じがすごくいい。
POPSなドリではなく、JAZZなドリなところが聴いてて飽きない。
CMを思い出す!
隣に棲む女 (実業之日本社文庫)
初めて読む作家さんなので、とりあえず短編集を・・・と思い購入。
解説の言葉を借りると「イヤ汁」がたっぷりで面白かったです。
特に「ホームシックシアター」「オーバーフロー」「ひとりよがり」が好きです。
日常で、自分の気がつかないところで
誰かが、もしくは自分が味わうかもしれない負の感情。
イヤな女、不器用な女、かわいい顔して実は心に闇を抱える女などなど・・・。
「隣に棲む女」は自分の中にもいるかもしれません。
「女」が主人公じゃなきゃ描けない描写だと思います。
全作品読み終わってみたら「イヤ汁」もちょっと心地よくなっていました(笑)
クロスデイズ 通常版
主人公がおとこの娘になります。
出口専用の穴で誠たちといろいろします。
女キャラがガッツを思い出させます。
・・・・・・・・・・・・・はぁ。
これ1年以上前から予約してたんだよ?
延期しまくってこの仕打ち・・・。
一応サワナガの顔が面白かったから☆は三つにします。
SHINY DAYS 初回プレス限定生産版
一部のプレイヤーがインストールに苦労しているようだが、端末側の問題なのでメーカーの責任を問うのは酷な話。
ちなみに自分は何の問題もなくインストール完了。
細かな不具合や表現ミスは散見されるものの、これまでの同社の作品を思い返せばちゃんとプレイできて全エンディングに到達できるのはこれが初なのではないか。
そもそも粗探しに躍起になっている人は、このメーカーの作品に対して悪意をもって接している人たちだと思う。
そんな人間たちがお金を出して購入する訳がないので、所謂違法ダウンロードをしている輩だとも思いますけどね。
肝心の内容について。
公式Twitter等を見ていると、旧作「Summer Days」がまるまる一本ついてくる新作、のような宣伝をしている。
実際のところは全体の半分がSummer Daysのルートのリメイクで、もう半分は完全な新規ルート。
新規ルートだけを見ても、なるほどこのボリュームであれば単品でも成り立つくらい長い。
新ヒロインの足利いのりは時代劇のような口調のわがままキャラ。さしずめ殿様キャラと言ったところか。
アクが強すぎて攻略対象として見ると魅力を感じないが、生まれ育った環境がきちんとバックボーンとして存在し、行動目的も明白なので、シナリオの読後感は悪くない。
新規ルートでは攻略できないもうひとりのメインヒロイン清浦刹那が、いのりの相方としてうまく機能している。
むしろいのりメインなのに刹那の健気さが目立っており、プレイヤーの好感度は刹那に向いてしまうくらいのポジション。
旧作やアニメSchool Days経由で刹那のファンになった方にとっては、新規ルートは一見の価値あり。
シリーズを通して不動の人気を誇る桂言葉は、新規ルートではサブヒロイン扱い。
そもそもベースとなっているSummer Daysでもサブ扱いだったので、これは仕方がない。
しかしながら今作では鬱展開もなく徹底的にかわいく描写されており、巫女服でのエロシーンも同メーカー作品屈指の出来であり、存在感をアピールしている。
旧作Summer Daysルートに関して。
総作画監督・キャラクターデザインのごとうじゅんじ氏が相当テコ入れをしたそうだが、旧作と比べると圧倒的に今作のほうが出来がいい。
紙芝居アドベンチャーの延長線上ではなく、いかにアニメ作品的に見せるかというところに演出の重きが置かれている印象。
選択肢やルートなども見直されているらしく旧作の攻略が通用しなかった点も、旧作プレイ済みの人間にはやり応えがあった。
更には派生で追加ルートも増えており、こちらのルートだけ見ても「Summer Days 完全版」としての価値は十二分にあるかと思う。
エロシーンに関してもこれでもかと増量・改良されており、特にロリキャラの桂心の力の入りっぷりには脱帽。
旧作においては熟女キャラの中で唯一攻略できなかった刹那の母親、清浦舞にエロシーンが追加されたのもファンには嬉しいところ。
総評として、
・同メーカー作品で一番楽しめた作品であるということ
・ここ数年で一番やり応えがあった作品ということ
・アニメーションゲームをここまでボリュームで作ったのは、コンシューマを含めても他に例がないこと
・致命的なバグもなく安心して最後までプレイできたこと
以上の理由により星5つの評価をさせていただきます。
どうやら同社最後の作品となってしまうのが惜しい限り。
School Days 第1巻(初回限定版) [DVD]
カバーでは楽しそうに食事をしているヒロインたち(世界と言葉)ですが…
これから主人公のせいでどんどん関係が崩れていき…
1巻はまだ序章にすぎません…しかし1巻からこれだけは言えます
誠shine!