リセット。
本人の赤裸々な人生を綴りつつ、戦後の時代背景から今にいたるまでの日本に対し、彼流の熱いメッセージが書かれている。世代を超えた説得力を感じる一冊でした。誰かに背中を押されたいと感じたお父様方、そして若い世代の人達にも必見!
青春歌年鑑 1960
私が生まれる7年も前のCDである。
当然、知らない曲も多く、
最初聞いたときには、かなり戸惑った。
しかし、聞いているうちに、
絶対今の音楽にはない、
「職人かたぎ」の音楽性を感じた。
アレンジや歌唱法は当然のこと、
「歌を表現するということ」
という、こだわりをすごく感じた。
ほとんど耳にしたことがない曲を、
ここまで夢中に聞かせるこの時代の歌って、
すごいいいな~って思った。
それから
「アカシアの雨がやむとき / 西田佐知子 」って、
すごいいいな~って思った。