遙かなる時空の中で 2
「遥か〜」はこの2が始めてだったんですが楽しめました。
「主人公の女の子がショ−トカットだからイヤ」と言う人もいるけど
そんなに気にならなかったと思う。
ただ1つ難点なのは最終章の敵がしょぼい事。
折角集めたアイテムを殆ど使う事無く倒せてしまうのはなんだかなぁ・・・
と思ったので☆4つ。
しかし声優も良かったんで買って損なしの一品です。
遙かなる時空の中で3シリーズ メモリアルブック 完全設定資料集
キャラのプロフィール…特に病歴・癖・備考等は面白かったですね。
思わず笑ってしまったり。
歴史年表は、細かい字がビッチリ7ページ…。
色分けはしてありますが、史実も遙か世界の話も同じ年表に書いてあるので、ごっちゃになって対比がしづらいです。
水野十子さんの原画は、十六夜記までのものならそちらのプレミアムBOXの資料集の方が充実していました。迷宮のものが見れたのは良かったです。
全体的にいうと、裏話のようなものを期待していたのですが、そういうものがあまり無かったり、どこかで読んだような、見たような情報が多かったように思えたのが少し残念でした。
なので1つ減らして星4つです。
遙かなる時空の中で
恋のお相手になる皆さんは全員個性的! それぞれいろんな背景を背負ってたり、感情表現も違ったりするので、一人に絞るのは至難の業です(笑)。
ストーリー展開やキャラ設定がしっかりしているのが楽しくもあり、想像(妄想?)の余地が少なくて残念でもありって感じですね。
水野先生のイラスト、ゲーム画面、イベントスチル、アニメシーンと絵柄の統一がまったくないのがちょっと変ですが、そこは心のフィルターでカバー。
ちなみにアニメシーンはめちゃめちゃかっこよく、これを見たい為にやたらと四神を召還しまくってしまったわたくし・・・。
あと、イベントがだらだら長過ぎるところと、システムがちょっとタルいとこで、星一つマイナスしときました(^^;)
遥かなる時空の中で 17 (花とゆめコミックス)
少女マンガはあんまり読まないんですけど、久々にハマりました(笑)ゲームを知らない人でも十分楽しめると思います。絵も綺麗です。最後はハッピーエンドで終わって良かった…けど他のキャラのファンにはどうなんでしょう(-_-;)現代に戻ったあかね達や京で別れた他の八葉達のその後がもう少し詳しく描いて欲しかった。続きが気になる〜(笑)
遙かなる時空の中で ~紫陽花ゆめ語り~ DVD BOX
本編だけをみて星を付けさせて頂きました。
内容展開が強引で、台詞と台詞の間に間が無いといっても過言で無いほど詰まった作品でした。
遙かファンとしては少し不満が残ります。
ただTV版と違い各キャラクターの表情が沢山見られます。
また完全オリジナルなので損では無かったと思います。
声については、全く問題ないと思います。
寧ろ豪華ですし、オリジナルを含めお馴染みのキャラクターが集合します。
こちらだけでみたら星5でいいと思います。
映像は、とても美しかったと思います。
どちらかというと原作よりの絵で、TV版とは違った感じがしました。
永泉の喋り方や友雅の戦闘意欲など、違う人かと思いました。
でもそれで逆に好感を持つことが出来ました。
ただ初めにも言いましたが詰まった作品でしたので、
各シーンシーンがプツプツ途切れている感じがしました。
見る上では全く問題有りませんでしたが、そこでマイナスでした。
以上で考えると、星は3つが妥当かと思います。
結論を言わせて頂くと、物凄くファンかお金の有り余る方にはお勧めです。
大好きな遙かにこのような事を書かなくてはならないのが辛いですが
皆さんの参考になるのであれば幸いです。
見て損は無いと思いますので気になりましたら是非ご購入下さい。