iStroke S P012 OZAKI iPad、iPhone、iPod touch 対応 高性能スタイラスペン
スタイラスペンとして必要十分な使い心地です。最初は若干太めのペン先かと思いましたが、手書き文字やイラストを書く際にはこれくらいの太さの方が良いようです。長さが足らない点は慣れでカバーでしょうか。個人的にはそれほど気になりませんでした。
なおこの製品の優れた点は、iPhone・iPadのコネクタ部分に差し込むことによって、持ち運べる設計になっていることです。スタイラスペンは大抵本体とは別に設計されているため、持ち運ぶ際は手帳に挟んだり、筆記用具と一緒にしたりして、本体とは別の場所におきます。そのため使いたい時に手元に無いという、不満がつきまといます。この製品ではiPhone・iPad本体と一体になって持ち運べるため、そのような不満とは無縁です。また小さく軽いので、iPhoneをポケットに入れていても気になりません。(むしろ、コネクタの中へゴミが入るのを防いでくれます。簡易コネクタキャップのようです。)
もし可能なら、この設計のままペン先を伸縮可能にして、使う際は通常の長さに出来ると最強と思います。
Is This It
The Strokes(ザ・ストロークス)の傑作1stアルバム。
ここ数年のロックンロールリバイバルの起点となったアルバムである。
ニューヨーク出身のバンドだがブレイクしたのはイギリスが発端だった。
イギリスでは1997年にRadioheadがOK Computerを発表した後に、Radioheadフォロワーが次々とRadiohead的な表現を試みた。
しかし、そのほとんどが結果的には単なる陰気臭い音楽に終始し、時代背景も含めてなんとなく停滞ムードだった空気感を一気に吹っ飛ばしたのがこのアルバムだった。
メンバーの抜群なルックス、クールな姿勢も全てがツボだった。
このアルバム「Is This It」は僅か36分で構成されている。
アルバムといえばダラダラと60分を超える作品が多かった中で、この潔さも良かった。
日本版のボーナストラックもなし。
そもそもアルバムに入らない曲を録音するつもりも無いと発言していた様な気がする。
これもまたクール。
捨て曲なし。
全部の曲がどこかの部分は好き。
嫌いになる要素がない。
そんなアルバム。
Up for the Down Stroke
オズミウムに続く、セカンドアルバムだが後の大傑作シリーズの面影は、このアルバムからすでに漂っていると思う。
まだ荒削りで、バランスが取れていないところもあるが、そこがパーラメントの好きなところでもある。
脳卒中の運動訓練プログラム
運動再学習のプログラム(MRP)基づいて書かれた本。上肢機能・口腔顔面機能から始まり、起き上がりや歩行の動作分析などが写真つきで説明。実際に行う際の口頭指示や注意事項も記載されており臨床での片麻痺患者の治療に役立ちます。
Angles
評価が決まるアルバム。でもいまだに1st云々かんぬん言われるのも気の毒な話だねぇ。かくいう当方も初聴の時はピンとこなかったがリピートするに比例して良くなってきた。前作は曲数が多くて(多かったかどうかろくに聴いていないので思い出せないけど)こちらの集中力が持たなかったが、今回は昔のアナログ盤のような雰囲気で曲数、タイム的に非常に心地良かった。後は曲が面白く感じるかどうかの世界だから実際聴いてみるしかないとしか言えないな。1st支持者はとっとと諦めてずっとそれだけ聴いていればいいのでは。