スーパーマリオ3Dランド
自分は正直、3DSには失望していた。
ワクワク気分で3DSを買ってみてはいいものの
やるソフトもなく、ハードとしてもいまいちで
これまでほとんど起動していなかった。
だがこの作品はそれらを全て変えてくれた。
ステージには驚くほどのギミックが用意され
3Dともとても親和性が高い。
目の前にマリオの世界が広がってるように感じるほどだ。
裏ステージもあわせると難易度もちょうどよく
何度も挑戦したくなる。
3DSとはこういうものなのだと、解らせてくれるような
とてもいいゲームだと思う。
スーパーマリオランド
誰かも言ってるように操作性はいまいち。
ジャンプで台を乗り継いでいくところがいくつもあるんだが、
空中での融通が利かず、着地点への微調整がかなり難しい。
そのため、このゲームでの死因の殆どは、落下である。
1度全クリすると2週目が始まり、敵の出現数が増えていて、
1週目で余裕だったステージでも、油断すれば死んでしまう確立は高い。
2週目も全クリすれば、タイトル画面でやりたいステージを選択できるようになるが、
一度電源を切れば、もうできなくなる。
ちなみにこのゲームのED曲は秀逸で、かなりの名曲だと自身で思っている。
よくあの曲を聴きたいがために、全クリして、GBを放置していたもの。
ニュー・スーパーマリオブラザーズ (任天堂ゲーム攻略本NintendoDREAM)
子どもの為に買ったソフトですが、親がはまってしまい、どうしてもコンプリートしたく本を購入しました。ほとんど子供の所有物と化していますが、情報としては十分と思います。子どもが寝静まってから、じっくりと攻略中です。
スーパーマリオ 3Dランド: 任天堂公式ガイドブック
私は、いつも、ゲームの攻略本といえば、小学館様の物を使っています。
小学館は、他の会社よりも字が大きいです。
やっぱり、攻略本といえば、小学館。小学館で決まりです!
小学館の攻略本の紹介は・・・ 公式サイト 「21010.net」 http://www.21010.net/
スーパーマリオコレクション スペシャルパック
ゲームのほうはスーパーファミコン版を持っていたので新鮮味は感じませんでしたが、アレンジ版未経験の人や親子で楽しむならいいと思いました。
画面比が4:3ですし、ドットの粗さも目立ちます。いまどきのリッチなグラフィックのゲームと比べたら見劣りするのも事実。
ゲーム自体はやっぱりおもしろい。でも、継続性がないというか、一度プレイしたら飽きてしまいました。
プレイ済の人は、過度な期待をせず、おまけ付きのバーチャルコンソールを買うつもりでいるといいでしょう。
ブックレットは実質26ページ。厚紙で資料等もあっていいのだけれど、ビジュアル中心で読み応えがないのが残念。
有名人でなくても、社員の寄稿・コラムがあるとよかったのにと思いました。
サウンドトラックCDは、音はクリアでよかったですが、BGMは各作品から1曲(計10曲)で収録時間も25分と期待よりも短かったです。
【CD収録曲】
1.初代マリオ地上、2.USA地上、3.マリオ3 アスレチック、4.ワールド地上、5.64スライダー、
6.マリサンドルビック、7.Newスーマリ地上、8.ギャラクシー、9.マリオWiiタイトル、10.ギャラクシー2
11.〜20.は、初代マリオからのSEコレクション(コイン獲得音など)
中身として個人的な価値は、ソフト1,200円、CD600円、ブック200円、パッケージ・箱代500円な感じです。
もし、各作品のオリジナル版、あるいはスーパーマリオワールドが付いていたら満点にしますが、復刻は歓迎です。