タムくんアニメ グリーン[ウィスット・ポンニミット作品集] [DVD]
ネットとか雑誌で話題になっている、タイの漫画家、通称タムくん。
たまたま、『hesheit』とかいうDVDを見て、すぐさまはまってしまった。最近の日本のアニメに飽き飽きしてて、その時の衝撃と言ったら。でも、それと同時になんか懐かしい感じがして、hesheitを見た後はしばらく不思議な感じが。
っで、この『タムくんアニメ グリーン』。。。期待したとおりの内容で。音楽もアニメに合っていて心地よい感じ。近々、もう一作品の『イエロー』版も購入するよていです。
みなさんも、ぜひ不思議なタムくんワールドの世界に触れてみては!
iPodでアートを持ち歩こう!ART STAR:奈良美智「Take Me There」
奈良さんのイラストとアンアーバーさんの歌で
無敵の無邪気パワーが炸裂してますね。
泣きそうになりました。
素直さって、強いなあと。
アンアーバーさんって知らなかったですが
すごい存在ですね・・・。
<a href="http://www.cafeo.tv/2006/artist/annarbor.html">ANN ARBOR
2012マークス手帳・スケジュール帳【B6変型・ホリゾンタル】奈良美智/A(CH)
去年買えなかったので
今年こそはと
狙っていました!
注文してから
次の日に届きましたし
品質もとても良かったです!
ありがとうございました!
一年これで頑張りますヽ(;▽;)ノ
現代アートビジネス (アスキー新書 61)
本書はアートやアーティストを、市場形成の側面でとらえた本です。
著者はギャラリーを経営されているアートビジネスの成功者の一人ですが、アートとビジネスの関係について概ね現実的に書かれてあると思います。解説も全くの初心者を対象にしていて、非常に分かりやすいです。
原点は、生活の手段として作家が作品を売ることに尽きます。それを取り巻く環境がギャラリーでありオークションのシステムです。作家が有名になれば、オークションで価格が上昇し、ギャラリーでの販売価格(市場価格)にも反映される。そして価格に上限はないこと。
お金という切り口なので、少々即物的に感じるところもありますが、著者は、アートバブルや加熱するアジアのアートシーンに触れ、ビジネスの手段としてのアートにも一定のモラルが必要ではないかと忠告します。(ただ、そのモラルもアーティストやギャラリストによって異なるのですが。)
要するに、投機であれ転売目的であれ、アートビジネスに関わる者は、お金儲けだけでなく、作品やアーティストを通じて文化を育てるという懐の深さが必要ではないかと。
買う買わないは別として、ギャラリーに一度くらい入ってみようかというきっかけにはなりそうです。