PROJECT ARMS
正直本当に辛いゲームです・・アーケードゲームのノリで次々と襲うサイボーグ兵を倒しながら進みますが
キャラの顔が無表情で前の方も書いてますが声優の声が聞けずストーリーも無く本当に残念、敵が無限近く現れ倒しきれず、アイテムとか落としてくれたら・・最初敵だったジェフとアルや二人が操るプラスとマイナス、高槻の両親等、重要なキャラが出ないのは本当に残念・・・・もし復活するならリベンジ希望ですこの作品は本当に傑作です
これぞアームズのゲーム!と宣言出来る傑作を作ってほしいです。
Mr.インクレディブル
かなりクリアーするのに苦労したが、最後までやってみて改めて振り返ってみると、それなりによく出来たゲームだと思う。話は映画の展開をそのままなぞって強引にゲームにしてあるだけだが、各キャラクターの特徴を生かして良質のアクションゲームにしてある。
ダッシュを使用するのが2面、バイオレットが1面、インクレディボールが1面あるがキャラクターの特色をうまく生かしてある。バイオレットではもう一面ぐらいあってもよかったと思う。
ただ、惜しむらくは難易度が高すぎる。
しかも難易度調整などの機能がついていない。これでは途中で投げ出してしまう人が多いと思う。
あとは、音声が日本語のみの収録なのも不満だ。やはり英語版も収録して切り替えできるようにして欲しかった。
それと最終面はあっけなさすぎ。何だか驚くぐらい突然難易度も下がり、クリアーしても適当にテロップが流れるだけ。もう少し考えて欲しかったと思う。
結論:Mr.インクレディブルが好きでアクションゲームに自信がある人にはお勧め。
経営革命大全
経営やマネジメントに関する本があふれている。もしピーター・ドラッカー以外の著者を選びたくなったとしたら、この本の出番である。取っ掛かりとしてこの一冊を読むと誰が有名でどんな理論を提示したか、どういう欠点を内包しているかが体系的に見えてくるはずである。巻末には参考文献の一覧があり、中には連絡先まで掲載されているものもある。
テーマは「リーダーシップ」、「変革のマネジメント」、「学習する組織」、「チーム制成功のコツ」、「マーケティング」、「人材管理とモティベーション」、「未来の組織設計」にわかれており、項目別に理解しやすいように配慮されている。
ためしに「学習する組織」の項を読んでいくと「クリス・アージリスのモデルI」が示されている。たいていの人間はビジネスの場で自分の行動を規定するメンタル・モデルをもっているが、無批判に受け入れていると組織がだめになるそうである。残念ながら、典型的日本人組織は見事に「熟練した無能状態」にはまっているのが見えてくる。
そのほか、資本主義の未来がドラッカーをはじめとする三人のグル(権威)によって描かれている。そのうちの一人、チャールズ・ハンディは巨大組織から脱却したほうが幸せになれるとさえいっている。
ハウツー本の体裁をとりつつ、権威にただひれ伏しているわけではない著者たちの書きっぷりは読んでいて楽しい。リファレンスとしてもよくできていて、側に置いておきたい一冊である。
MESH GURU with Direct3D10/11 (Direct3D10 Direct3D11でメッシュを極めろ!)
Xファイルのパーサーを作る参考にするため購入しました。
基礎知識であるメッシュファイルの構造や,ボーンを使ったアニメーションの仕組みの解説は,図が豊富でとても分かりやすかったです。
ボーンについての知識が皆無な自分でも理解することができました。
ファイルの読み込みについては,FBX・COLLADAのファイルでは,既成のパーサーを使った読み込み方の解説。
Xファイルでは,ある程度書式(括弧の位置など)を限定したXファイルを,パーサーを使わずに読み込む方法の解説になっています。
どのファイルの解説も簡単な書式の説明だけで,詳細については他の文献で調べる必要がありますが,メッシュファイルの処理の流れを理解する入門として読むには良い本です。
ただし,誤字が非常に多いので気になる人は気になるかもしれません。
数えてはいないのですが,2ページ読むごとに1つくらい誤字が見つかります。
詳しい書籍の内容は以下のページに載ってます。
http://www.northbrain.org/book/NUKE/MESH_GURU_info.html