ヴァンパイア クロニクル ザ カオス タワー
個人的にカプコンの格闘ゲームの中で一番好きなタイトルです。
さすがUMDという感じでキャラのアニメーションも完璧でサウンドも携帯ゲームの枠を超えています。エンディングや音楽鑑賞が出来るオマケモードもいいですね。
ここまで良い所なのにPSPの操作性がヴァンパイアの良さをマイナスにしています。リッジやみんゴルでは何ともありませんが格闘ともなるとコマンド入力が命なので一部の技が出なく本当にキツイです。
何処でも遊べるのはいいですがやはりPS2でリリースしてほしかった・・。残念!
最初の扉
って思うことが人間誰しもあるかと思うんですが、この歌は「現実見ろよ」とそんな私たちに語りかけてくるような歌です。
最初の扉よりも三つの扉を中心に作られたシングルって感じです。
まあよくある「あの時こうしていれば…」的な後悔にスポットを当てて、転換期、あの時選ばなかった選択をしていたら人生どうなっていたか?を凶子様が見せてくださいます(笑)
まあ、自分の別の人生なんて絶対分かるわけないんですが、分かったところでこの歌の内容と大差ない気がします。それよりも、今を生きて、今をより良いものにしようと努力することが人生で大切なんだと、この歌は教えてくれる気がします。
路線で言えば、教訓歌ってことで神の犬とおんなじです。この路線がアリかナシかは別として、前曲命みぢかし恋せよ人類のように良い事歌ってると思います。人生引きずってる人は聴いてみるべきかと。
メキシカン・ヒーロー~カリートのフェスタへようこそ!~
ZipFMで鬼のようにリクエストされていた名曲(迷曲?)「Go! Go! カリート」が含まれるアルバムです。
北欧から来たメキシカンヒーローってのもアレだけど、曲はめっちゃ面白い上に、記憶に残ります。
ひょっとすると知らないうちに口ずさんでることも……。
職場で毎日聴いていたせいもあり、かなり脳みそに刷り込まれました。
めっちゃ期待してます。
S
最高にかっこいいインストアルバムです。こういったアルバムの最先端だったと思います。
共演してるメンバーも凄くて、音にゾクゾクします。
さすがチェッカーズではリーダーだった武内享の音楽センスが冴えてます。チェッカーズ時代は、ラブバラードあり、ハウスあり、ロックあり、ファンクあり、無国籍音楽あり、と本当に同じ人の作曲?って思うほど色んな楽曲を作ってきてるので、武田真治のアルバムで何を?と期待してました。
当時はかなりの売れっ子だった武田真治が歌手ではなくて、サックスプレイヤーでやるという武田真治もすごくかっこいい選択でしたね。
やっぱり期待通りのかっこいいアルバムでした。十分大人でも聴けるアルバムです。反対に若い子には渋すぎたかな…。
2作目の「OK」とともに長く聴ける作品だと言えます。だからいつの時代でも絶賛されていてもらいたい作品ですよね。
きみはぐ [DVD]
Hシーンでの男ボイスがうざすぎる。
まったくしゃべるなとまでは言いませんけど必要以上に大げさに喘ぐのはちょっと…
最近はその辺わかってる所は男OFFチャンネルも入れてありますけどまだまだ浸透してないですよね…
女の子の声を大幅に上回る声で野太いあえぎ声出されると抜けるものも抜けませんよ。
作画その他に関しては十分合格点なので残念です。