ヨルムンガンド 1 〈初回限定版〉 [Blu-ray]
原作未読で、アニメから入ったのですが今のところシックでダーク(雰囲気的な意味で)なカッコイイ外国映画アニメといった印象ですが、
ところどころシュールな独特のギャグっぽいテンポもありとても魅力的です。
内容はネタばれになるので触れられませんが、全体的にシックな外国映画や近代〜現代のガンアクションもののマンガやアニメが好きな方は
楽しめるのではないかと思います。僕もガンスリンガー・ガールやブラックラグーンなんかは大好きなのでとても楽しめています。
ヨルムンガンドは武器商人のヒロインが主役な物語なので、武器(現代兵器)がたくさん出てきます。僕はその辺に関しては素人なのでいろんな武器がでてくるのですが、
全然分かりませんwwでも銃やミサイルは大好きなのでとても楽しめています。軍事考証的なものもしっかりとしていると思います(僕は詳しくないので完全に言いきれないですが・・・)
制作スタッフの人達が軍事考証的な勉強が大変・・・などと頑張っているところをみると大丈夫なんだろうと思いますww
映像の作り方もとても丁寧かつスタイリッシュで完成度の高い綺麗な画が出来ていると思います。特にガンアクションのシーンや爆発エフェクトが最高です。
キャスティングの面も外国映画などに出演されているようなベテラン声優の方々を採用している感じで、あまりアニメアニメした印象は無くなっている感じですね。
僕の文章力ではこの作品の魅力をすべて伝える事は出来ませんが個人的には久々に骨太なアニメに出会った感じです。
この調子でいけば円盤を全巻コンプリートできそうです。外国映画好き、ガンアクション好き、戦争物好き、ココ好きな人にはオススメのアニメですww。
以上微力ながら参考になれれば幸いです。
ヨルムンガンド 7 (サンデーGXコミックス)
久しぶりに私はコレが大好きだ。と言える本に出会えた。
ココ一派,戦闘能力は高くとも危機は訪れる。
バルドラ編や暗殺者編で高い戦闘能力を発揮し,こいつらなら何でもなるんじゃないか。
そう思っていたところに現れた災厄。
武器という魔物を取り扱う人間
”平和”を調律しようとする人間
敵対する対象に対する執念を持つ人間
そして,守ると決めた決意を持った人間
様々な人間の明暗が交錯する。
この7巻はヨルムンガンドの節目一つに間違いない。
*ムンムンガルド7のトージョが”日本人”らしくて,本編とのギャップで・・・w
ヨルムンガンド 8 (サンデーGXコミックス)
今回は日本の秘密組織が出てきて、舞台は日本な為、普段より銃撃は少なめ?(でも、気にせず撃ちまくっていたような…?)
チェキータの強さが初めて書かれたこの巻で気付いたのだが……
『強い女性キャラ=巨乳?』
ということに……
最後に野暮的な感じになってます