DIRTY TRASHROAD
X、ラウドネス、日本のトップバンドを渡り歩いた沢田さんの初の自身が中心になり、リリースされたアルバム、トップバンドのベーシストではあり、Xでは曲も書いていましたが、今までの2つのバンドは絶対的なリーダーがいました。その面では興味はあるが未知数、しかもメンバーは沢田さん以外はメジャーでの経験はなし、アルバムを聴いて沢田さんのプロデュース
竹内さんの変幻自在なヴォーカル、藤本さんのギターそして沢田さん以外のお二人の作曲能力本当にメジャー初のアルバムか?音は洋楽の香が、たまらない。クオリティーは高い、同時にアコーステックアルバムがリリースされていますが、そのアルバムを聴けば原曲の持つすばらしさがわかります
すべての始まり―エックスという青春
Xメジャーデビュー後の四年間を、メンバーと一緒に過ごした津田氏が書いた本。
津田さんは本当にXをよく理解してくれていて、かつ深く愛してくれていたのだなぁって、読んで凄く感動しました。
微笑ましくて、笑える話も結構あったりします。
ヒデちゃんの変な歌とか踊りとか、読みながら想像しましたwww
津田氏が泰司を追いかけまわるところも面白かったです。トシくん可哀想www
Xファンなら一度は読むべきでしょう。
おすすめします。
樋口宗孝追悼ライブ2009DVD Munetaka Higuchi Forever Our Hero
冒頭から二井原の下手さに萎えます。
「Ares` Lament」でいきなり歌詞を間違え、気分は急降下します。 大好きなはずの「In The Mirror」も二井原で台無しです。
でも、次に出てくる影山ヒロノブは素晴らしいです。LAZY時代のキーのままなので、聴いていてとても気持ちいいです。
しかし、何よりも驚くのは、奥田民生です。 「Never change your mind」「Crazy Doctor」と立て続けに歌うのですが、これがまたカッコいい! 少しブルーズっぽいフィーリングを出しながら、高音が綺麗です。 こんなに上手な歌い手だったなんて…。
前後しますが、途中で、Ray、Yazzなるボーカリストも出て来て、「Black Widow」「Pray For The Dead」を歌いますが、二井原以下です。
ただ、これらの曲では、復活したTaijiを見られるのが嬉しいです。
そして、高崎の高速ギターソロ、五台のドラムセットで繰り広げられるドラムソロの嵐など見所満載です。
高崎は、ヅラの気持ち悪さを除けば、完全復活で、ドロドロしたプレイは一切なく、黄金期の神業連発です。
終盤の「Gatta Fight」は嬉しかったです。久し振りに聴きました。この頃は二井原も調子を取り戻し、何とか許せるまで回復。
そして、最後の全員参加の「Let It Go」はとても楽しい雰囲気が伝わって来ます。 終わり良ければすべて良しです。 最後は、とでも幸せな気持ちになりました。
The Last Live Video [VHS]
このVIDEOは音も映像も同じように重視してあります。
こんなスゴイVIDEOはみたことがありません。必見です!
YOSHIKIが長い時間をかけて編集されたのも超、納得!の素晴らしいLIVE映像です。メンバーのやりとりや細かい表情がハッキリと見ることができます。涙、涙のLAST LIVE。ティッシュを用意して、のみ込まれることを覚悟で是非見てみてくださいね。
Taiji Chin Na: The Seizing Art of Taijiquan (Chinese Internal Martial Arts)
太極拳の使い方を擒拿の用法を通してキチンと説明しており、テキストとして優れております。
型練習一辺倒の方はコレを読んで実際の意味を確認されると良いかと思われます。
図と写真が充実しており、英語が苦手な方でも写真をみれば大まかな用法は掴めるかと思います。
ただし型の名称以外はほぼすべて英文ですので、理解の度合いは個人の能力によります。
日本で一般に流布している中国拳法の教本のように実際に道場に行かないとなにも分からない営業本ではなく、
型を充分に練習した人向けの実践テキストといえるのではないでしょうか。