ギルティクラウン(トクマ・ノベルズ) (レクイエム・スコアⅡ)
アニメ1話目で雰囲気に引き込まれて、アニメは全部見ましたが途中から、大筋ではわかりますがなんでこうなってるのという場面も出てきました。ですが、こちらを見て「ああ、こういうことだったのか!」という場面が多々ありました。こちらの本単体でも良作だと思いますが。オススメは一度、アニメを話がわからくなっても全部みてから、本を読んで頂くと、自然ともう一度アニメのほうも見たくなる、そのような本で1冊で二度おいしい思いが出来ると思います。長くなりましたが結論としてこの本とアニメはセットで見てください。オススメです。
追記
個人的にこちらを見て納得した事柄はダリル少尉と父ヤン少将の親子関係と真名をめぐる人物関係とロストクリスマスの過去回想の意味についてでした。参考になれば。
ニューヨーク大聖堂(下) (講談社文庫)
ネルソン・デミルが’81年に発表した、文庫上・下巻で1089ページにも及ぶ大作である。
時は1984年3月17日、223回目のアイルランド人の祝日「聖パトリックの日」に、ニューヨークはマンハッタンにそびえ建つ聖パトリック大聖堂がIRA暫定派から分離した<フィアナ騎士団>と名乗る武装グループに、4人の要人が人質に取られて占拠された。彼らの要求は北アイルランドとイングランドにある収容所に拘束されている137人を夜明けまでに釈放し大赦をあたえること。これが果たされない時は人質を殺し、大聖堂を爆破すると。仕掛けられた爆薬の起爆時間は翌朝6時3分。猶予はおよそ12時間。
ストーリーは、タイムリミットに向けて緊迫感をはりつめながら進行してゆく・・・。
聖堂の外では、プロの人質交渉人を表に立てながらも、州知事、市長、市警、CIA、FBI、国務省、イギリス外務省のメンバーたちがそれぞれの思惑で功を競い合い、イギリス軍情報部の少佐が陰で暗躍する。
聖堂の内では、人質が脱出の機をうかがい、たてこもった<フィアナ騎士団>の体制が次第に明らかになっていく。
第5部「攻撃」に至って、たたみかけるような大聖堂での攻防戦が展開されるのだが、デミルは、主人公のニューヨーク市警情報部のバーク警部補を軸に、ほとんど分秒刻みで、きわめて冷静に、客観的・写実的・ドキュメンタリータッチにこの重大テロ事件を描いている。とてもフィクションとは思えないほど、およそ考えられる限りの情況がディテールまでしっかり構築されている。
ともあれ本書は、そのヴォリュームにもかかわらず、思わず一気に読みきってしまう、警察小説、謀略小説、恋愛小説などの要素をたっぷり放り込んだ第一級のサスペンスである。
AREA クロームメッキ仕様肘置きアームスタンド CA-500
マウスを操作するさい、手首の付け根(?)を机につけて操作していたのですが、
何年もそのようにしていると、いつの間にか手首の一部が黒ずんでいました。
これはまずいと思い、手首か肘を置ける商品を探していました。
リストレストはとても快適なのですが、マウス操作に違和感を感じます。
肘置きに関しても、固定のものは少々窮屈に感じることが多かったです。
しかし、この商品はマウス操作に影響せず手首の負担が減りました。
さらに、右手全体が軽くなり今まで以上に快適な操作を可能にしてくれました。
残念なのは、私の机に少々合わないようで固定が緩いことですが、
一応肘置きの機能は果たしていますし、快適なので概ね満足しています。
3次元CAEツール[COSMOSシリーズ]による SolidWorksアドオン解析ツール利用入門
この本は主に、部品の応力解析、落下試験解析、ヒートシンクの熱伝導解析、パイプ内を流れる流体の解析、自動車のステアリングサスペンション機構の解析、が記述されています。内容は基礎的なことだと思います。例えば流体では、管内のベクトル表示や、流速や圧力のグラフの作成の方法や、Excelシートへの出力方法などがありました。また、自動車のサスの解析での並進スプリングと、線形ダンパの作成方法は参考になりました。この本1冊で上記の様々な解析が可能となり幅広い知識が身につきます。是非おすすめです。レベルとしては、COSMOS初心者から中級者向けです。自分は応力解析しか使ったことがなかったのでとても役に立ちました。
BURRN ! (バーン) 2009年 01月号 [雑誌]
GN'Rについて
「Chinese Democracy 編集部全員でクロスレビュー」
「Chinese Democracy 全曲解説」
「GN'R 波乱万丈伝 Chinese Democracy発売に至るまで」
Interview
HANOI ROCKS (Andy McCoy, 解散について)
LAST AUTUMN'S DREAM (Mikael Erlandsson, Jamie Borger, 新作Dreamcatcherについて) etc
来日Interview
Duff McKagan, DOWN (フィル・アンセルモ、レックス・ブラウン), DRAGONFORCE (ZP Theart),
SLIPKNOT(Paul Gray, Corey Taylor), CARCASS (Liveレポ & メンバー4人), MACHINE HEAD (ロブ・フリン),
BUCKCHERRY (Keith Nelson, Stevie D), APOCALYPTICA, TESTAMENT, VOIVOD etc
Live Report
LOUD PARK 08, DEF LEPPARD & WHITESNAKE, BEHEMOTH
AC/DC, METALLICA, HELLACOPTERS, FIREFEST
特集
「ボーナス&お年玉で買える オーディオ2008」
「メタルとパンクの相関関係」(メタル・パンク名盤50選 付き)
こんな感じです。
長年のファンには言うまでもない事ですが、Axl Rose インタビューはありません。(特別な人なので、無くて普通です・笑)
「LOUD PARK 08」関係でのインタビューが、大収穫です。