君に届くまで・・・
毎週楽しみだったアニメの三期エンディングテーマでした。
物語も佳境にさしかかり、大切な人達が傷付き、倒れ、それまでの日常生活が徐々に壊れて行く…。不安と混迷と焦燥の中、実はかけがえなかったあの頃を取り戻そうと、懸命に生きる登場人物達が描かれる本編の後、小春日和のようなこの曲がかかると、ひしひしと胸迫るものがありました。
今回主題歌ということを離れて曲全体をじっくり聴きましたが、もっともっと好きになりました。自身の勇気を振り絞れない時、惑う時、力になってくれる曲だろうと思います。
極神操機(キワメドライブ) ~天流の印~
陰陽大戦記のファンで購入しました。
タッチパネルがなかなか反応しない事に困りましたが、コツを覚えたらなかなか面白いと思いました。
デザインや作りもアニメの物とほぼ同じでいい感じです。
陰陽大戦記 2 (ジャンプコミックス)
この漫画はアニメ化もされているのですが、漫画のほうもアニメに劣らずとても面白かったです。
物語も絵もとても綺麗で、一度買ったらハマります!
しかもこの「陰陽大戦記 2巻」にはカバー下におまけg…(コラ
本当に、買って損はない一冊だと思います!
SCREEN~スクリーン~
なんといっても 1曲目 『Silent Movie』!
一歩も動けていないのに、セピアに色が埋もれていく……
過ぎていった時間は 気付いた心を締め付ける。
ひたすら切ないストレートな 言葉、メロディ。
始めて聴いたときは、途中で鳥肌が立ち、最後に涙が流れた。
誰もが聴いたことがあるのに……知らない人が多い 真の名曲。
カラオケでは、重宝するのではないだろうか?
積み重ねられる言葉が、特に 印象に深い 3ピース風のバンド。
やるせない世界から抜けだそうとする勢いは、スピーカーを突き抜けて、明日に向かう活力を分けてくれる。
『Dream of reunion』 『涙雨』 『その瞳のかげり』 には、過去の思い出に すがり付いてしまう弱さ、前に進むことの難しさを感じてしまう。
『GATE』 『MONSTER』 は、横並びの社会を見放した、アウトローぶりが豪快だ。
ただ難を言うと、メロディラインがシンプルでストレートすぎることか。
スローテンポな曲なら 聴かせる詩の持ち味が生かせて良い。 流れに任せて、落ち着いてゆったりと聴けるが…
ハイテンポなロックまで、そのスタイルを貫くのはどうかと感じた。
いい台詞を叫んでいるのに、流されている気がする。
ここ一番の時に、激しく弾けるか、ポップに捻るかのアクセントが欲しかった。
酷評はしたが、一曲ごとに 魂が込められている。
手元にあって損のない一枚。
立ち直る力が欲しくなった時、このAlbumは確かに力をくれるはずだ。
陰陽大戦記 3 (ジャンプコミックス)
表表紙から裏表紙まで、とても素晴らしいマンガです!!
残念ながらこの3巻で最終巻なのですが、
是非1巻から読んでほしいです。
原作版の数年後の設定であるアニメ版もDVDであるので、
そちらと合わせて見ていただければと思います。
本当に、素晴らしい作品です!