Stompin' On Down Beat Alley (CCCD)
発売されて5年位経つのかな、未だに引っ張り出しては聴きます。そもそもスカなんぞ誰しもが聴く音楽ではないけれど、相応の露出等もあって、スカ普及には彼らの貢献はつと大きいなんて感じてたんですが、ウタモノ3部作が発売され、本当にそれらがいい曲だったこともあってこの作品も結構売れたような記憶があります。
また、当該のウタモノだけではなく、本作にはそうした「みんなに聴かせたい」意識が他のアルバムより強く感じられ、ウタモノのクオリティに負けず劣らず全曲通して楽しめる仕上がりになっていると思います。クルマも楽しく運転できる作品(ノリすぎて事故ってはいけませんが)。
スカパラまたはスカを聴いてみようと思われる方、非常に聴きやすいですし、スカ本来の楽しさ、パワーも十分感じられます。オススメします。
トライキッズレーベル 宮西達也シリーズ2「きょうはなんてうんがいいんだろう」 [DVD]
「きょうはなんてうんがいいんだろう」と
「はらぺこおおかみとぶたのまち」
収録。宮西達也さんのやさしい世界がDVDになりました。
明るい気持ちになれます。
日本語の声の出演は小倉久寛さん。
ほんわかした世界に合っていると思いました。
23分でこのお値段は高い気もしますが、
日本語音声、日本語字幕、英語音声、英語字幕は独立して選択できますし、
更に、よみきかせモードという音楽と効果音と日本語字幕という選択もできるので妥当かもしれません。
英語は聞き取りやすく、(おおかみさんなので多少だみ声ですが)
英語学習にもなります。
美しく燃える森
スカパラのサウンドと奥田民生のボーカルが見事にマッチして爽快感のある曲です。
何より、ここ数年まったり感を漂わせていた奥田民生がアップテンポな曲をパワフルに
歌っているというのがもう最高!
この人こういう曲もいけるんだよねー。
こういうのが聞きたかったんだよねー。
最近の奥田民生に物足りなさを感じていた方!必聴ですよ!
意味の変容・マンダラ紀行 (講談社文芸文庫)
『意味の変容』とは、見方視点によって意味の変わらないものは
微塵も面白くない、全く真実をを含んでいない、のである。
ということだと思ったけど、そんな浅い解釈ではダメなのでしょうか。