ウルトラマン その気マスク 07B-T0003
円谷正規版とのことで、マスクに円谷の名前が刻印されています。質感は悪くないです。
ただ、塗料の臭いがかなりするので、濡れタオルで拭いてみたら、表の塗装が少し剥げました。
さすがに、子供にはメチャメチャウケます。
Lucky Man: A Memoir
お茶目でキューÈなキャラクター、テレビシリーズや映画で受けるマイケルの印象は総じて明るいものが多い。しかし、マイケル自身はそれを虚構だと言いきる。人気テレビシリーズファミリータイズは全米2位の好成績、代表作バックツーザフューチャーは空前のメガヒット。はたから見れば全てが順調のようだが、実際のマイケルは、いつも何かに追われるような恐怖を感じ、人の期待を裏切らないための無理な努力を重ね、地に足のつかない、彼の言葉を借りれば“バブルの中”に生きていた。パーキンソン病と診断されても、なかなかその事実を受け入れられず、人から隠すことに専念していた。
この本は、今まで私が抱いていたマイケル像とは全くの別人、一人の弱い人間としてのマイケルを浮かび上がらせる。精神的ギリギリの極限まで追い詰められたマイケルは、やがて自分の恐怖や弱さと正面から向き合う決心をして、セラピストや家族に支えられながら、現実を受け入れていく。病気、家族、仕事、それぞれの局面で、本当に大切なものを見出し、今まで自分が捕われていた価値観から脱却して、自然体で生きる姿勢を身につける過程が細やかに描かれている。個人的には、マイケルが自分の中にある恐怖と向き合う第6章が最も印象深かった。誰もが心に抱える闇、それと向かい合うのは恐ろしいことだ。しかし、様々な精神的束縛から自由になり、真に自分らしく生きるため、それは誰にとっても必要なプロセスではないだろうか。
これは、マイケルの生い立ちやその人となり以上に、生きる事の本質を考えさせてくれるけっこう深い本かもしれない。
デッドマン・ワンダーランド 1 (角川コミックス・エース 138-8)
アニメ第一話が面白かったので早速原作を買ったんですが、原作の方がはるかに面白かったです。
・絵からしてかっこいい
・程よい厨二病、グロ
・ぶっ壊れたキャラや世界観
等々、僕の大好きなBLEACHに近い感じがしました。
頭文字[イニシャル]D FOURTH STAGE MUSIC COMPLETE BOX
4thステージの音源、完全版です(バトルステージの音源は入っておりませんが)。
主題歌、ユーロビート、BGMの全てが網羅されてます。
過去に出たCDを持っている方には「今更か!?」と思われるかもしれませんが、"POWER OF SOUND"をはじめ、フルでリカットされてCD化されるのは初なので、ファンにはオススメしたいです。
4thに関するブックレットも封入してあり、CD6枚組みという大ボリュームです。
欲を言えば、このノンストップ・ミックスも特典であれば感激でした。
しかし、これぞ4thの完全ベストアルバムだと言えます。