白騎士物語 公式設定資料集
ラフな原画、最初設定キャラ・町・モンスターなど今まで見たことがほとんどないデータがたっぷりそして細かく載せられています。色々楽しく読ませていただいています。
あと、特典武器のことですが、最初1の状態で攻撃力はいまいちです。
しかし、素材とゲームの中で入手できるナイトのコードと合成すると、
2の段階になり、さらに攻撃力がもっと強くなります。(160から500にアップ)
また、各武器の必殺技はストーリー上で使用されるナイトの技と一緒です。
これは非常に凄く格好いいと思います。とても気に入ってます。
ファンの方にとって、これは見逃せない一冊です。
聖痕のジョカ 光と闇の聖王女
かつて「電撃スーパーファミコン」などで連載されていた「聖痕のジョカ」という一連のシリーズ。
それの世界観を下敷きにしたS・RPGです。もっとも、ストーリーに直接の関連はありません。
ストーリーそのものはなかなか良いのですが、「任意で動かせるのは主人公のみ、仲間はすべてAI」「武器・防具の買い替えのとき、交換が出来ない(特定の武器・防具で固定されている)仲間の分までステータス上下が表示される」など、システム的にとっつきにくい部分アリ。まあ慣れれば何とかなるレベルですが。
マイナーゲーム好きな方、チェックしておいて損はないかと。
ついでに。このゲームについて何より解せんのは、仮にも「電撃」ブランドの息がかかっているにも関わらず、メディアワークスから攻略本が出ていないこと。ひょっとして、原作ファンから総スカンを食ったからとか・・・? これと同じストーリーと思われるマンガもあるようなのだが・・・。
闇の子供たち プレミアム・エディション [DVD]
ドキュメンタリー形式で制作をおこなうには多くの障害や危険が伴うであろうこの種の問題の告発に、事実を基に創作したフィクションの体裁を取らざるを得ないのは仕方ないと思う。
しかし事実(に基づく描写)と脚色されたエピソードとの境界をぼかしたままで、あげくに「大胆な仮説」などを挿入しておきながら、「ノンフィクション」を謳って宣伝したのはフェアではないし、作品の評価を落とすものでしかない。
ポケモンXD 闇の旋風(かぜ) ダーク・ルギア
みなさんの評価が悪いですが、私は100点満点です。
まず、ゲームが苦手な私でも、ストーリーのテンポが速いのでとても進めやすいです。
欠点は「かえんほうしゃ」などの攻撃技の映像が弱弱しく、攻撃した!!という気がしませんでした。
欠点はこれだけです。
よい点はいつでもレポートが書けることです。
それと、ポケモンコロシアムと比べてリライブがとても早く、即戦力になります。
コロシアムとストーリーがつながっているので、コロシアムをプレイされてからのほうがより楽しめます。
おススメです。
以上妹でした。
白夜行ー白い闇の中を歩くー [DVD]
東野圭吾さんの原作小説は未読、ドラマも映画も未鑑賞のまま・・・自分としてはこの映画が「白夜行」との初めての遭遇でした。ひとこと・・・参りました!身も心も捻り伏せられてしまったなら後には何が残るのか・・・? 静かに迫り、取り戻せない過去と罪の感覚が観ているこちらにまで浸透してきて、湧き上がる嗚咽を自分の中に押し込めて懸命に堪えているかのようで苦しい。ひとりひとりの役者たちの物語に懸ける俳優としての姿にも心を打たれました。