いぬまるだしっ 5 (ジャンプコミックス)
しょっぱなからハイテンションなマンガで笑いすぎて、息ができません。この頃になると、話も、なんていうんだろう、時事ネタみたいなのが減ってきて、純粋にギャグ漫画を読めてるという感じがします。オリジナル感というんですかね。どうだろうね(笑)どの話もとても面白いのですが、水族館の話、たまこ先生がアルバイトをする話が好きです。
いぬまるだしっ 7 (ジャンプコミックス)
面白さに話毎にムラがあります
腹抱えて笑う話もあればお世辞にも面白いと言えない話まであります・・・
たまたま読んだのがあまり面白くなくて敬遠しているという人がいるのがもったいない
自分は大好きですがね!
ハンターの次に楽しみにしてる作品です
いぬまるだしっ 1 (ジャンプコミックス)
あまり高評価にすると嘘臭く思う人もいるかもしれないが、正直面白い。個人的には今のジャンプの中では『ワンピース』に次いで楽しみにしている作品です。この作者は、『メゾン・ド・ペンギン』や他の読みきり作品では、下ネタを含めた「キモさ」を笑いにしていた部分があり、そこが受け付けない人も多かったと思うが、この『いぬまるだしっ』は幼稚園が舞台と言うこともあり上手い具合に「キモさ」が抑えられている。気軽に読めてほほ笑ましく、各話のネタのオチもなかなか上手いです。
いぬまるだしっ 8 (ジャンプコミックス)
この巻最大の事件はたまこ先生のお兄ちゃんのリストラだろう(悲)
大石先生の確立した(?)ルックスは悪くない(むしろ良い)のにガッカリだという『残念な男子』というキャラがお兄ちゃんの持ち味だった。初登場から回を増すごとに残念度は上がっていったが、今回のリストラにより『残念な男子』から『ダメ人間』へと一線を越えてしまったように思う。
巻全体の印象としては悪くはないし安定感もあるが、ギャグのキレが鈍った感は否めない。この辺りは週間連載という過酷な環境の上にアップダウンの激しいギャグマンガというジャンルを考慮すると仕方ないかなと思う。
このマンガを初めて読む人には向かないかもしれなが、キャラへの愛着とかがあれば十分楽しめると思う。
いぬまるだしっ 4 (ジャンプコミックス)
今巻も最高に笑えました。
小ネタの使い方が上手だしここぞとばかりにギャグを挟んできたり、
かなり発想力豊かな作者さんですね。
こういった基本1話完結のギャグ漫画は
「この話は面白くなかった。」「あの話はお薦め」などの偏りがでてくるとは思うんですが
個人的には捨てネタなく、どの話も面白かったです。安定感がすごい。
まだ4巻ですが30巻くらいまで続いて欲しい。