潔く柔く 13 (マーガレットコミックス)
12巻までで、お話しの佳境は迎えていたので、優しく静かな最終巻でした。
そういった意味では、寂しくて物足りないですが、作品全体としては、
いくえみさんの感性にただただ感服した作品でした。
まっさらな、何も情報のない状態で、作品を初めから読み返したいですね。
そう考えると、これからこの作品を一気に読める方は、とても幸せだと思います。
ああー。
良い作品にであった〜〜。
そろえてちょうだい? 1 (Feelコミックス)
素敵な絵とストーリーで有名な いくえみ綾さんの愛猫との生活を綴った四コマエッセイマンガです
もう本当におもしろくて可愛くて!購入後 毎日読んでいます。
特に いくえみさん独特のツッコミの素晴らしさ。物事の捉え方が秀逸☆
思わず吹き出しちゃう箇所が沢山あるので電車の中や、人目のある所で読むのは危険です。
あたしンち公式ファンブック
出るのが遅れてやきもきしていましたが、許します(笑)。
登場人物の紹介、けらご夫妻のインタビュー、橘家のご近所マップに、単行本未収録作品15本!
などなど盛りだくさん。
私も、長年の謎が解けてすっきりしました。
ファンなら買って損はない内容だと思います。
プリンシパル 1 (マーガレットコミックス)
ソフトな爛爛という印象です。
登場人物はかわいいし、お話にもすごく引き込まれますが
それぞれに見えない部分が多くそこがこれからどう転ぶのか
怖いような待ち遠しいような。
でも糸真ちゃんが結構ハッキリした性格なので、読んでいて楽しいです。
いくえみさんの本ってかわいいのになにかが怖い。
謎ですね。そこに惹きつけられます。
かわいいのにブキミ、ブキミなのにかわいい。
他にはない魅力です。
ヒョウに降られてあせっている糸真ちゃんがかわいすぎて
それだけでもこの本を買った価値はありました(='▽`=)
潔く柔く 1 (マーガレットコミックス)
個人的には、すごく好きなお話でした。
特に二話目のお話は、本誌に乗っていた当時から好きで、改めて読んで、やっぱり泣けました。これが違っていたら、あれが違っていたら、こうなっていたのに!と、漫画なのにやるせなくて、泣けました。でもそこがリアルで、いくえみ先生だーと。
あっさりショコラよりも、好きですね。
大人の女性の方にも、抵抗無く読んでもらえる作品ではないでしょうか。