ベルウィックサーガ サウンドトラック
このゲームをプレイして、ゲーム自体かなり難しかったのですが、
それなりにやりがいがあったので最後までがんばりました。
その中でイベントはもちろん、BGMの方にもかなり関心をもちました。
前作「ティアリングサーガ」よりもはるかに音楽はグレードアップ
しています。ゲームの中で聴いて欲しくなってこのサントラを買ったんですが、ちょっと違いがあるものの、期待以上のサントラでした。
これはゲームしてない人でも、大いにオススメします。
迷うなら買うべし!!
ティアリングサーガユトナ英雄戦記 オフィシャルコンプリートガイド
攻略本としては内容は不十分なので使い勝手はよくないのですが、本書の魅力は巻末の人物辞典にあると思います。私が一番読み返した攻略本であり、今でもゲームをしなくても読み返すことがあります。ただ人生のうちで最も読んだ本がティアリングサーガの攻略本というのは、あまり誇れるものではないのですが……それでも、攻略本としてでなく普通の読み物としても読める本だと思います。文句なしに私の愛読書です。
ティアリングサーガシリーズ ベルウィックサーガ(通常版)
確かに賛否両論の意見が出るゲームではあると思う。
まず新システムの同時ターン制は斬新だし戦略性も広がって良かった。
音楽も文句なしの出来。戦闘シーンのグラフィックは確かに古い感じがするが、SRPGの性質上自分はあまり気にならなかった。でもグラフィックが綺麗だとモアベターだとは思う。
問題とされるのはリセットが前提となるゲームバランス。味方の攻撃が当たらなければ反撃によって一気に死ぬ、なんてことも多々あるし、一度死んだキャラは蘇らないというシステム(!)のため攻撃が当たるまで何度もリセットしなければならない。
それに加えてやりこみ要素の捕縛にしろレベルアップ時のパラメータ上昇にしろすべてが確率の上に成り立っているので、レアアイテムを持った敵を捕縛した上にパラメータもいい感じに上昇したと思ったら、敵の数%の致命攻撃によってあっさりと味方が昇天なんてこともあり、そんな時はコントローラーを投げ出したくなるほどストレスが溜まることは必至。
しかしその分自分の理想通りに立ち回ることができた時は物凄い達成感を得ることができる。
ステージごとの難易度も高いが、気になったのはステージごとに攻略に便利なユニットを出撃させなければならないことが多く、育てたくもないキャラを育てなければならなかったりして、SRPGにおける自分のお気に入りキャラを強く育てるといった自由度はやや低め。
キャラの個性を出す大量のスキルが生かしきれない感がある。
この難易度の高さは「やりがいがある」と「バランスが崩れてる」と両極の捕らえ方があると思うが自分は前者よりだったのでかなり楽しめた。
忍耐力のある人や従来のヌルいSRPGに飽きてきた人は是非ともプレイしてみてはどうでしょうか
ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記
私の人生のうちで最もやりこんだゲームはこれです。たぶん1000時間以上はやっていますね。このゲームの魅力はホームズ隊にあります。ホームズ隊がなければこれほどはまりはしなかったでしょう。キャラクターの育成にレアアイテム集めに資金稼ぎと、これが私のメインです。これに時間の大半を費やしました。やりこみ要素が満載の、SRPG史上屈指の名作をあなたも堪能してみてください。まぁ難易度は、序盤は易しくありませんが……。
ティアリングサーガシリーズ ベルウィックサーガ 公式マスターズガイド
待ちに待った完全攻略です。
内容は普通ですね。可も無く不可も無く。
キャラクター紹介はもう少し見やすいほうが良かった。
文字が細かく沢山書いてある。しかもそのキャラが使えるか使えないか、全部読まないとわからない。
5段階評価とかにしてあれば、ひと目でわかったのに・・・。
初版は誤植あり。
違うキャラクターなのに全く同じ説明文。
攻略本がこれしかないので★は3つだけど、買うなら2刷のほうがいいと思う。(増刷すればの話だが・・・)