Dr. Jekyll and Mr. Hyde (Bantam Classics)
字も大きく読みやすいし、挿絵もたまにあります。
難しい単語は、少しありました。
が、最後まで面白く読めました。
私は、挿絵が怖くて気に入っています。
One Woman Series vol.1
ジキル&ハイドが2012年に公演@日生劇場されるとかで、以前にとりこんであったこのCDを再発見しました。
反響の感じや、拍手が入ってるので、ライブを収録・CD化したものなのでしょう。ということで聴くと、臨場感はありますが、音質とトレードオフな感じがします。
ジキル&ハイド、島田さんルーシーでいいんじゃないかって、勝手に思ってます。
ジキル&ハイド
私の趣味だと今までにあった原作に忠実なジキル博士とハイド氏が好きですが、視点を変えてのこちらも悪くなく、面白いと思いました。ジュリア・ロバーツの奉公人の女性が、主人のジキル博士に惹かれていきます。ハイド氏にも・・・。ぎょっとしましたが、なにか微妙にわかる気がしてどきどきしました。ジキルからハイドに変身していく様はとてもよく出来ていて感心感心~、何度も巻き戻してスロー再生で見ました。
狂へる悪魔 [DVD] FRT-154
怪奇風味のストーリーに「善と悪は表裏一体の存在である」という
メッセージを秘めた作品であります。
本作こそ「反動現象」(強い流れが逆方向に向かうとき
それまでの流れ以上の強さを放つ)ことの証明なのかも知れません。
Dr. Jekyll and Mr. Hyde, Level 3, Penguin Readers (Penguin Readers, Level 3)
「ジキルとハイド」というタイトルは心理学でも使用されるほど有名ですが実はちゃんと読んだことがありませんでした。
この本はとても薄い本ですが、上品な英国紳士の生活や残酷な犯罪者の様子、またその間で苦悩する博士の心理がきちんと描かれており、とても面白くあっという間に読み終えました。
この本を読んだ後、邦訳を購入しました。いつか原書にチャレンジしたいです。