バトルネットワーク ロックマンエグゼ2
前作のロックマンエグゼの正義の方向性を継いでいておもしろいです。
前作の欠点、話が短い、ナビが妙に弱い、などは克服されています。
一番の見ものはガッツマンの強さ。
1より遥かに強いガッツマンと戦うことができます。
欠点は、話が完結せず3に続くこと、
エネミーサーチ関連のバグがかなりひどいこと(これが一番気になる)、
ストーリーのところどころでボロっぽいものが見え隠れすること、
などです。
しかし、
前作になじめた人なら多分たいていの人が楽しく遊べます。
おすすめ。
流星のロックマン オフィシャルコンプリートワークス (カプコンオフィシャルブックス)
表紙のブラックエースを見れば大体察しはつくと思いますが、本書のメインはあくまで流星のロックマン3です。
流星のロックマンシリーズの総まとめで、本書を読んでいると「流星のロックマンはもう終わりかな」と感じました。
が、公式サイトかどこかで「次回作を考えている」という旨の発言があったみたいなので思い過ごしだったかもしれません。
グッズ用のイラストや未公開イラスト、本当に収録する必要があるのか公式サイトで配信された壁紙なども収録されています。
イラストの制作過程も絵を描いてる方は参考にできるかと思います。
良くない点をあげると、文字が読みにくいほど縮小された、流星1&2の設定画が勿体なく感じました。
もう少しページ配分でどうにかならなかったのか、残念な所です。
さらに流星3エンディングのイラストに対するコメントなど...ユーザーを困惑させるコメントも...。
本書を読む前に、「ブレスオブファイア OCW」と「R20 ロックマン&ロックマンX OCW」を読んでいたので、それに比べるとボリュームが無いかもしれません。
さらにこれは個人的な感想ですが...
検討段階のイラストやラフイラストはわりと雑な状態だったり、前記した「ブレスオブファイア」や「R20」よりも”かなり”見劣りします。
個人で感じ方は違うと思いますが、少なくとも僕は無くても良かったと思ってしまいました。
とは言うものの、基本的にメインイラストなどはため息が出る程丁寧に描かれています。
流星のロックマンのキャラクターデザインが好きで好きでたまらない、という方は買って損は無いはずです。
「ロックマンエグゼ」~begin the TRY/森久保祥太郎(CCCD)
あれから数ヶ月してまた悩み事ができました。友達との間にいざこざができてしまいました。その時またこの歌を聴いてまた元気になれました!いつも元気にしてくれます!またお世話になりました!