アクチュール 2011年 7月号 No.24
何冊か、他にも、映画情報誌を買ってみましたが、私『三浦春馬』くんの大☆大☆大ファンで、表紙につられて、実は、この本を二冊購入しました! 一冊は、「鑑賞用」で、もう一冊は「完全保存用」にと思いまして…で、この雑誌は発売予約中から、かなり「人気度」が高かったので、是非、観たい!と思って、凄く期待していましたら、実際、本を読んで、観て、ちょっとがっかりしました。 ピンナップの写真も春馬君の爽やかさが全くでて居ないのと、対談の内容もいまいち面白くないですね…。 『東京公園』の青山真治監督との対談は良かったですが、活字の字体が読みにくいのだと思います。 ちょっと辛口の評価で、済みません。人それぞれに色んな捕らえ方があるので、参考にして頂ければと思いまして…。
さよならは 言わない
昨年12月20日、大阪ドームでこの曲を聴きました。
もしかすると、このステージが小田さんの最後のステージかもしれない・・・そんな想いで、全ての一瞬を目に焼き付けようと思っていました。
ステージの終盤、小田さんは、「今の僕の気持ち」だと紹介して、この曲を唄いました。
「たとえこのまま逢えないとしても、想い出に、そして君に、さよならを言わない」というフレーズは、「今聞くには切なすぎる」と感じました。
彼は「また逢おうぜ!」と言ってステージを去りましたが、この曲は、彼らしい別れの言葉のような気がして・・・でも、切なさと、暖かさの入り混じった、僕たちファンに向けたメッセージソングであることは間違いないと思います。
小田和正という比類なきアーティストが送り出した名曲は多々あれど、ベストだと言っても過言では、決してありません。発売が待ち遠しいし、ファンとしては大切にしたい曲だと思います。