BA-ZOO-KA
triple zeroが基準値としたらBRAND-NEWはかなり激しめ(超hide意識なデジロ)
でもtriple zeroから比べたらこれはちょっと物足りないんじゃないかなぁ。
もしポップンの家庭用とかで好きになったならtriple zeroとダイアト・スロダ・祈望シングルのセット購入を薦めます。
なんだかBA-ZOO-KAはそのBRAND-NEW事件による休止でファンに対して溜めた「ありがとう」を全体に押し出しているので金髪(ポップン)時代にあったパワフル!!やエロス!!なんてのはありません。曲は当たり障りのないポップ系です。歌詞もみんな「ありがとう」系。
自分の素直な気持ちを書いてるようなのでBRAND-NEW事件みたいなことにはならないと思いますが、…今までが好きだとちょっと物足りない。
アルバム3枚でポプ系・デジロ系・ポップ系とキレイに味が分かれてます。
RIGHT BESIDE YOU
私がはじめて買ったロックのCDです。へきるさんの歌を聞くのも初めてで、はじめロックでびっくりしたのですが、強い中にもいろいろな切なさや女の子の柔らかい感じが入り混じっていてとてもよかったと思いました
BRAND-NEW UPPER!
CD買いました。
入っている曲はどれも新堂さんらしくて
岡村靖幸さんやhideさんやTHE YELLOW MONKEY、Mr.Childrenなどの曲や歌詞とそっくりなものばっかりです。
聞いていると・・・・失笑しまったり、怒りを通り越し涙が出てしまったり
新堂さんの音楽に対する気持ちがとてもよく分かりました。
隠し曲が入っていて
新堂さんがギターで弾きながら歌っていました。
歌詞はBUMPOFCHICKENのメロディーフラッグ
歌い方までメロディーフラッグですよ~
新堂さんを知らない各アーティストのファンの方が聞くと新堂さんがどんな人だかってわかるんじゃないかな?
vocal compilation 90's hits vol.1 ~male~ at the BEING studio
WANDSの【ささやかな愛情】が聴きたくて買いました。
これだけのために買っても損はしなかったってくらいに良かったです。
他の曲は、聴いたことはあるけどあんまり知らない、って曲がたくさんあって、懐かしい感じがしました。
ん~、あの頃のBEINGのサウンドが甦りました。
思わず、「っぽいね~!」と言ってしまうような(笑)
いまこういう曲を歌う人って少ないから逆に新鮮!?
BEING系が好きな方にはお勧めです。
君を壊したい ~Triple Zero~
私、結構まったり系の曲は好きじゃないです。
と、言うよりもまったり思考の邦楽はあまり聞かないといってよし。
ポップンを通じて久々に邦楽に触れたわけで、そしてその中で久々に光るものを点々と見つけたのです。
その中のひとつが新堂敦士の手がけるワイルド&セクシーでした。
なんとも斬新かつエロティック。結構エロスを全面的に出してるミュージシャンは数多の数でいますが、彼ほど似合ってる人はいないと思いますな。
この人凄く声が魅力的なんですよ。高くて突き刺すようにシャープな感じ、でも適度な透明感は守ってるってバランスで・・・。
独特な雰囲気もいいですよ、確かにプロなんですけどプロっぽくない素人臭い歌詞調(多分身近な感じを出すためにわざとだと思うけど)や本当に口ずさみやすい音調、一度聴くと忘れられないとはまさにこれ。
私は凄く好きです。この人もこの人の歌も、そしてポップンも。