Kimura sings Vol.1 Moon Call
高校生の頃、「嫌んになった」を聞いて憂歌団のファンになって34年。憂歌団はファン、マニアには熱烈に支持されているが、世間一般にはイマイチ受けない、売れない。それがマニアだけのものという嬉しさはあるが、もっと売れて欲しいという思いもあった。その憂歌団が解散して12年。その間木村は地道に活動しているが、大人になった私、音楽の指向もジャズにが重点が移っていた私にとって憂歌団は私の関心からは離れた存在になっていた(いつも気にはなっていたが)。ジャズクラブでスタンダード、SWING、ディキシーを聞くのが好きな私は、憂歌団が、木村がジャズクラブに出て演奏してくれたらなぁと思っていた。特に木村のダミ声でありながら伸びのある歌声、しかも、少しおどけたような歌声。私は木村にサッチモ、ルイ・アームストロングを重ね合わせてしまいます。そんなことをずっと(10数年)考えていたところ、先週、FMから聞こえてきた木村の「L-O-V-E」。「やったー、やっと歌ってくれた、私の期待が実現した」と喜びました。やはり、いいです。思っていたとおり。いや、それ以上です。で、さっそくCDを購入するためにAmazonにアクセスしました。CD2枚で終わらせるのではなく、もっと出して欲しい。これをきっかけに、ジャズクラブに出て欲しい。バーボンを飲みながら木村のスタンダードジャズを聴きたい。さらに、期待している私です。
就活って何だ―人事部長から学生へ (文春新書)
やや、本音と建前が交錯している感があって読みづらいが、就活する学生さんはまあ一読しておくといいだろう。あと、採用を担当する人事担当者も。
要は、新卒採用にあって、どんな学生を「面接官」は欲しているのかが垣間見えるできる一冊。マニュアル本を敵視している節もあるが、ここに書かれていることを法則化したものがマニュアル本であることも確か。
マニュアル本は、全てそこに書いてあることをマスターして、自分のものにしてしまいきる覚悟がない限り、中途半端に真似しても、すぐ化けの皮が剥がされることは理解しておいてほしい。
逆に人事担当者は、自分が「これは」と思った学生に対して、採用プロセスを通じて、ここに書かれているような要点に少しでも近づけるのが醍醐味ともいえる。
DRAMATIC-J 2「僕らのミラクルサマー」「8月10日、僕らは花火を上げる…」 [DVD]
先にDRAMADA-Jの方買ってたので、
その前のものだから演技力は…笑
けど、あどけなさがあって可愛いです♪
ミラクルサマーの方では流星君の女装が見所かな(笑)