Wisconsin Death Trip
Beast Feast2001のステージでもオーディエンスに熱烈な歓迎を受けたことが
記憶に新しいSTATIC-Xの記念すべきデビューアルバムです。
Fear Factory等に通じるインダストリアル色を感じさせながらも
あくまでリフ主体のスラッシーなヘヴィ・メタルを聴かせてくれます。
パワー、スピード、アグレッションの3拍子が揃った佳作といえます。
前半のテンションが最後まで続かないのが惜しいところですが、
デビュー作としては間違いなく合格点をあげられる内容です。
このアルバムが気に入った人はセカンドアルバム「Machine」も必聴です!
nail'd(ネイルド)
モーターストーム3が発売中止になってしまったので取りあえず買ってみました。
全体的な難易度は全体的に低めで、慣れてしまえば簡単に1位を取ることができます。
ブレーキやアクセルのON、OFFでカーブを曲がると言うことはなく、アクセル全開(それこそブースト全開でも)カーブを難なく曲がることができるので初心者向けかな? というところ。
コース数はそれ程多くはないのにレースその物は量があるので少し単調になりがち。
こういうゲームのお約束とも言えるクラッシュは、クラッシュした瞬間に復帰画面に映ってしまうので堪能はできません。
モーターストームのような派手さも無いです。
コースから外れた瞬間に復帰画面・・・ということが結構あるので、ちょっとしたショートカットなどできずにストレスになることも。
全体的な作りは悪くないので、モーターストーム3の代わりやこういったレースゲームが初めての人には良いかもしれません。
個人的にはBGMがお勧めです。
Where the Hell Are We & What Day Is It This Is [DVD] [Import]
STATIC-Xは音だけぢゃねぇゼ!映像を見てこそマックスで楽しめる☆
ってか、ヴォーカルのウェインはみょうに愛らしい(笑)
まぢイチオシチェックの一本デス!!!!!!!!
Cannibal
満点です。個人的に思う傑作マシーンを越えていると思います。前作、前々作では勢いが落ちているかのようで多少不安はありましたが、今作はかなりアグレッシブに、更にテクノ色が見えてきています。ギタリストの福田さんのザクザクリフ(ウェインも弾いているが)もかなり攻撃的で素晴らしいです。