オフィシャル・ブートレグ・イン・ブラジル(DVD付)
前から買おう買おうと思ってたんですがなかなかかえなくて
Amazonさんをみたら出品者購入になったのでとりあえず
ほかから購入しました。(ごめんなさい、Amazonさん)
まず聴いて思ったのが「もっと早く買えばよかった」でした。
予約までしたんですが買うのをためらってしまって
いざ聴いて見ると「めちゃくちゃいいじゃん!」て・・・。
69分、緊張感と演奏力のうまさ、いろんなものがぎっしりうまった最強のライヴです。
DVDもちらり程度見ましたけど
まあ映像にさほど興味がないので雰囲気的に「こんなもんかな」と
音だけで聴くほうが臨場感沸きますし、演奏を熱く聴けますね。
トリオ編成ですがとにかく歌もうまい、ギターもうまい。
バックの演奏もうまい。
才能ありすぎの彼の魅力的なライヴアルバムです。
こんなんだったら「CHANGE」のころのライヴアルバムとか出してほしかった。
今年はMR.BIG再結成なるかな?
もうポールよりRichie Kotzenの方がメンバーに入れて欲しいです。
Project
シュラプネルレーベルを代表する2人のギタリスト、リッチー・コッチェンとグレッグ・ハウによる競作の第2弾です。1997年発売。前作「Tilt」ではそれぞれの持ち味を生かした激しいギターバトルが展開されましたが、この「Project」では前作の延長線上の音作りにありなあら、ややリラックスした雰囲気の作風に仕上がっています。全10曲中、コッチェンの曲が5曲、ハウの曲が4曲で、残りの1曲はジェフ・ベックの名曲「レッド・ブーツ」(実際のクレジットはキーボードのマックス・ミドルトンです)が取り上げられています。
前作と比較してややリラックスしていると感じたのは、2人のソロパートが大幅に減少し、楽曲そのものを聴かせる傾向が強まっているからです。その点では、「とにかく弾きまくり状態」を期待するファンにとってはやや物足りない面も否めません。また、曲調も前作よりもファンク色が強まっています。そこら変がテクニカル色を相対的に薄めている要因でしょう。特にそれを強く感じたのはコッチェンのペンによるラストの「Noise」という曲で、あえて2人のソロを封印した曲作りに触れてしまうと、このスーパーギタリスト2人をもってしても、「両雄あい並び立たず」の感も否めません。
YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2011年 12月号
いままでのジョージには何度もガッカリさせられたが、この作品でいままでの駄作がぶっ飛んだかんじだ。80年台に戻った感じ。付録にはギターの製作過程が映し出されている。メインは新作のKill all cotrolのテクニックが盛り込まれている。過去のジョージファン必見だ。