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ウィキリークス以後の日本 自由報道協会(仮)とメディア革命 (光文社新書) 小沢会見で自由報道協会(仮)の存在を知り、設立の中心メンバーである上杉隆自身に興味を持ったので、読んでみました。
他の著書は読んでいませんが、本書を読めば、上杉氏の考えはおおよそつかめるのではないかと思います。そもそも、その主張自体はいたってシンプルなものです。

読んでいくと、端々から、今の日本のジャーナリズム(主に新聞をはじめとするマスコミ)へ対して上杉氏が抱いている強い危機感が感じ取れます。

欧米メディアに比べ閉鎖的であるということ、政府と結びついて情報統制をしているということ、そしてそういう問題の温床となっているのは「記者クラブ制度」であるということ。

そして本書の最後では、ウィキリークスの出現により、もはや情報を完全に管理することは不可能という前提になるだろうと予測しています。そして、私たち一人ひとりが多くの情報を得て、そこから自分で考え行動すべきだといっています。

この提言は、私たちみなに重くのしかかってくるものだと私は思います。
今、日本のジャーナリズムは変化し始めています。それは小さな動きかもしれませんが、確かなことです。
それに対して、私たちもなんらかの反応をしていかなければなりません。今よりもっともっと多面的な情報が手に入るようになる可能性があります。そうなれば、自分がどういう考え方をしていくか、その選択肢も増え、より深く考える必要が出てきます。例えば中東諸国のように、政府に強い不満感を持っている人が大多数という訳ではないこの国では、情報を手に入れ問題を見つけ考えるということを、自覚的に積極的に行わなければなりません。

ジャーナリズムの変化に対して、私たちはどう変わってゆくのでしょうか。

世界金融危機 彼らは「次」をどう読んでいるか? (双葉新書) 東京でOLをしています。

最近、上司が「不況だ不況だ」と言って酒席で「ユーロが…」「ギリシャが…」とか「日銀は何やってんだ」とかよく絡んできます。
何も分からないので、そのたびに適当に相槌を打っていたのが悔しくて思わずこの本を買ってしまいました。

読んでみて(1週間かかってしまいましたがw)、世界経済がとんでもないことになっていることがよくわかりました。お金ってドルで持ってるのと円で持ってるのとでは、全然価値が違ったり、そもそも為替相場のせいで同じ100万円でも本当の価値は毎日変化しているんですね(@_@;)!!

世界がこんな状況で、見通しが暗いようなので、金地金をへそくりで購入。これから経済ニュースにも興味が持てそうです!!
満点をあげたいのですが、難しい用語とかはwikipediaを引かなければならなかったので4点にしました☆☆☆☆

名君の碑―保科正之の生涯 (文春文庫) 春日の局から始まり、家光、知恵伊豆、とたどって行くうちに出会った保科正之。その人柄はまさに忠義の一言。3代将軍家光の異母弟でありながら、それを利用するような傲慢さも無く、むしろ兄に迷惑をかけない、兄のために家族をもなげうって尽くす心。加えて藩政における数々の政策と先見の明。今の政治家、特に地方の首長にはぜひ読んでもらいたい一冊です。
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