AE形 京成スカイライナー 京成上野~成田空港 往復(Blu-ray Disc)
商品のカタログに謳われているとおり、この作品の魅力は何と言っても、在来線最高速度 160kmから見る前面展望です。すでに 500系のぞみの 300kmを体感していても、この迫力は圧巻です。
序盤は線形が悪いこともあって、助走区間。しかしながら、昭和初期建造の地下線を抜けた後、一気に坂を登ってJRの6複線を越え、さらに日暮里の下り線専用の 3階ホームに駆け上がる立体感は格別。そのまま進めば、常磐線と交錯、東部伊勢崎線と交差、重層の青砥駅に突入、短いながら複々線を進んで、京成高砂駅から北総線の近代的な高架線へ進むのは、月並みな表現ですが、ジェットコースターのようで面白いです。
北総線に入ってからは一気に加速して疾走、そして印旛日本医大駅を過ぎて成田スカイアクセス区間に入れば 160kmの世界です。その間も、淡々と高架区間を走るのではなく、地平、掘削、地下区間を繰り返し、また、JR武蔵野線、新京成線、東武野田線、JR成田線の各本支線と交差、京成のバラエティ豊かな車両群ばかりでなく、京急、北総、千葉ニュータウンの車両とも邂逅し、飽きさせません (都営車とは出会いは復路までお預け)。
復路もまた、同一区間ながら、また違った風景が広がります。往路にはなかった、JR E217系の追い抜き、E259系との行き違いも見られます。天気は快晴。真冬の撮影のため、木々の緑には期待できませんが、スカイライナーのダイナミックな走りを体感するのがこの作品の魅力であり、問題ないでしょう。喚呼、車内放送とも収録しています。
ところで、往路冒頭の入線シーンでは、きちんと「入線および停車の列車は展望撮影列車とは異なります」と表示してありました。鉄道ファン向けの作品であれば当たり前といえばそうですが、しかしテレビの旅番組では平然と形式の違う映像を組み合わせて放送する現状を考えると、ビコムの真摯な姿勢に好感を持てます。以下、パッケージ裏面の情報です。
[乗車日] 2011年2月4日 [天気] 晴れ
[乗車区間] 京成上野〜成田空港 往復 (成田スカイアクセス経由)
[編成] AE形 8両 同一編成で折り返し
スカイライナー25号 11AE01 (京成上野→成田空港)
スカイライナー14号 11AE00 (成田空港→京成上野)
【スペック】
本編100分 | COLOR | STEREO/リニアPCM | 片面1層
All Region | 16:9 | MPEG4/AVC | 1920×1080 High Definition
レールファン公式パーフェクトガイド
ミッションをクリアすることに重点が置かれています。それ以外にも収録路線紹介が詳しく載っています。レールファン関連の攻略本がこれ以外に見当たりませんので持っていても損はないと思います。
トレインシミュレータ京阪電気鉄道(淀屋橋~出町柳)
楽しく運転をさせていただいています。
フリーモードがあるのに驚きました。慣れるまではこちらで運転をされると楽しいです。
止まる駅を誤って通過してしまってもそのまま次の駅えと運転できます。
運転モードでは一瞬の操作ミスでとんでもない事に。
停止位置を大きく過ぎるとマニュアル操作で停止位置まで戻らなくてはいけないので大変ですが、またそれも楽しいです。
京阪電鉄は利用していましたので思い切って買ってみたところ、そうそうこの風景思い出したと思いつつ運転を楽しんでいます。
PS3で出ているとの事が書かれていましたので運転してみたいなーとゲーム店えいったところ、PS3の値段をみてもう少しして購入しようとおもいました。ゲーム本体だけでもいろいろな機能がついていることに驚きです。店員さんご丁寧にありがとうございました。
THE 京浜急行(通常版)
電車でGO!などの人間が映像を作り上げたゲームは、かなりありますが
実写によるシュミレーションは、なかなかない
確かに実写だからこその不自然な点はあるけども、それ以上に楽しめるし
再現率は、相当良いものだと思う。