米国DOSERAE2 PRM1200 パーソナル高性能放射線測定器 【日本語説明書・1年間保証】
製造元のウエブページを確認しましたが、この製品はシンチレータのエネルギー依存性を補償(*)していません。低線量測定用にタリウムを添加した沃化セシウム結晶(CsI(Tl))のシンチレータを使い、シンチレータの発光をフォトダイオードで受光しています。エネルギー補償は行っていません。高線量測定用の半導体検出器がエネルギー補償型なだけです。
*補償というのは電気電子関係の用語で、欠けた部分を補う意味です。
RAESystems 社のウエブページは "RAESystems.com" で検索すれば出てきます。
Gamma Sensors:
CsI (TI) + photodiode (low environment radiation) ← TI は Tl の間違いですね。
Energy-compensated PIN diode (level of radiation protection) ← 回路ではなく素子の構造でエネルギー依存性を補償しているようです。
シンチレーション式線量計が高価なのは NaI(Tl) のシンチレータと光電子倍増管(フォトマル)を使うからです。この製品は扱いやすい CsI(Tl) のシンチレータと高圧が要らないフォトダイオードを使っています。気になるのはシンチレータ結晶の大きさです。小さいと検出効率が低いので測定に時間が掛かります。同じ時間の計測なら検出下限が大きくなります。
なぜ、エネルギー補償をするかと言うと、G-M管やシンチレータの感度が入射するガンマ線のエネルギーに大きく依存するからです。電離箱と違い放射線のエネルギーの情報は失われます。ですが、シンチレータはG-M管と違い波高を計ることでガンマ線のエネルギーが分かりますから、そのエネルギーに応じた感度の補正をして値の確度を上げます。
なお、他の業者の宣伝文に、食品の検査が出来るような記述がありますが、この装置で食品の検査は出来ません。もちろん、うんと汚染されていたら別です。食品の検査を公的に行う機関が「簡易検査」に利用する線量計のシンチレータは、感度の良い NaI(Tl) 結晶で直径と厚さが25mm程(1インチ)の大型のものです。
[リーボック] Reebok TRAINTONE SYSTEM
効率が上がるとの皆さんの解説があり購入しました。
長距離のウォーキングには衝撃を吸収するシューズでないと膝等を痛めるとのことで、そのような機能のあるものを購入していましたが、このシューズも衝撃吸収力は高いので良いと思います。
バランスボールの感触との感想がありましたがその通りと思います。0.5センチ大きくとのレビューも多くありますが、普段通りのサイズで購入しても問題ありませんでした。微妙に大きめのシューズを買っている人はそのままでもよいのかなと思います。靴底全体は固いので曲がりが少なく接地面も少ないので歩く場所に注意が必要です。晴れの日でもグレーチングの上は滑ります。他の方のレビューにもありましたが雨の日は使えないと思います。左右に傾斜のある歩道も思ったより歩きにくかったです。バランスをとるために足の筋肉は良く使うと感じられますので効率を上げる効果はあります。
“THE SYSTEM OF ALIVE”Tour 2003 [VHS]
オープニングが、めっちゃカッコイイです。
私はライブ見に行ったんですけど、感動して泣いたぐらいかっこいいですよ!
最初の曲のSUPER LOVERも、慶太くんの台詞にやられます。
あれは、絶対に犯罪です(笑)
慶太くんのキレイなボーカル、
涼平くんのキレのあるダンス、
龍一くんのパワフルなラップ、
どれも必見です☆☆☆
テクコレ1 Thunder Force V - Perfect System -
PS史上最高のシューティングだと思います。
美しいグラフィック。美しい音楽。何をとっても最高です。
でも、発売元が潰れちゃったので見つけるの大変かもしれません。
Mezmerize
続作「HYPNOTIZE」と併せて、正直、ファーストのえげつないゴリ押し感や、2作目「Toxity」の完成度の高さみたいな、表っ面の魅力は減った気がする。ちょいメロディアスになったり、ダロンが前に出てきて、サージのボーカルが引っ込んでしまったところも、好みがわかれるところかと。その辺が、1、2作(+Steel This Album!)を好きな人の中には、買った後に「う〜ん・・・」と唸ってしまう可能性も・・・。
それでも彼ら独特の「アク」と「コク」、米国ではマイノリティという彼らのオリジナリティ(人種)からくるリリックの「雄叫び」は健在。SOADファン!と豪語できるなら買って間違いなし(おいらもその一人)。疑いようも無くバンドは成長してるし、彼らの方向性(ちょっと無謀な冒険心)は作品を追うごとに確立されてきてる。
おいらの中では、2作目がメジャーの主流を変えちまったパイオニア感と、とてつもないインパクトがあって、それと比べてしまうと、近作はまた新たな挑戦始めました、みたいなイメージがあるので、この先を静観しましょうって意味で★-1(別に★5つけてもいいのよ、ホントは)。
今作で彼らを始めて知った人には、前2作(特に「Toxity」)は聴いておいて欲しい。