ガリラヤのイェシュー―日本語訳新約聖書四福音書
毎晩、寝る前に読んでいます。聖書ってちょっと近寄りがたいと思う人も多いかもしれんませんが、ケセン語、鹿児島弁、京都弁なども所々にあり意外におもしろいです。キリストの復活前後はかなりリアルです。心が疲れたときなどには、なんとなく「何とかなるかな。」と思えてくるから不思議です。
イエスの言葉 ケセン語訳 (文春新書)
聖書箇所で有名な「山上の垂訓」、何だか分かったようで分からなかったその内容が、この本で明らかになりました。
神は人を罪に定めるものではなかったのだ。心を切り変えて真理と出会うなら、愛が私の心の中にもあったのだと気がつく、目からウロコの一冊でした。ケセン語が心をポカポカに暖めてくれます。