3.11同時多発人工地震テロ
「人工地震なんてありえない」と言っている人は、
真の歴史の背景を知らないのでしょう。
朝鮮マスゴミによるTV、新聞報道を幸せにも信じ
ているのでしょうね。
・深さが10キロという浅さ、そして同じ地点で何度も起こる。
・地震が北から南の九州まで移動。(ありえないでしょ?)
・計画停電があると地震が発生
・原発と関係ない九州や横須賀の海水で高濃度放射能。
・大規模地震なのに建物の倒壊がほとんどない縦揺れの地震。
・地震警報が外れまくる理由。
・当初発表した3連発地震を隠すマスゴミ。
・富士山を取り囲む不自然な震源。
・メルトダウンしたのに上がらない放射能。
・破産寸前(実質破産状態)のアメリカ。
統一協会右翼による恫喝デモ(動画で公開)や暗殺未遂があった
にも関わらず、命をかけて活動を続ける著者に敬意を表します。
今、TVにでてしたり顔で発言しているジャーナリストなんて、
恫喝に負けたか、御用学者かなのでしょう。
一人でも多くの人が真実を知ることを望みます。
携帯用防災グッズ 「おともし隊」ミニ6点セット
携帯用防災グッズ 「おともし隊」ミニ6点セットいざという地震のとっさの時にいつでも何処でも手元に無いと役に立たない。その点でこれは胸ポケットやバッグ、女性なら小さなポシェットにも入る優れものです。ライトとラジオに電池は入れておき、笛は携帯電話のストラップに付けた。とにかく小さくコンパクトなので、家族全員に持たせて、知人にも贈り物としてあげたら大層喜ばれています。特に女性にはかさばらないのでいつでも持てる小さなレスキュー隊として便りにされています。
朽ちるインフラ―忍び寄るもうひとつの危機
この本は分かり易くて面白かったです。そしてけっこう必読度の高い話題です。
アメリカでは、大恐慌後の公共工事ラッシュ時に建設された橋が、ちょうど50年ほど経過した1980年代に次々と崩落事故を起こして国民を震撼させた。老朽化を放置していた結果である。日本のインフラも、東京オリンピックや大阪万博の頃に集中的に建設が進められており、今後2010年代に一斉に耐用年数の限界を迎ることとなる。これを放置すればアメリカと同じように、危険な事故が続発しかねない。
ところが、かつてのアメリカも現在の日本も同じなのだが、景気対策期や経済成長期にインフラを集中的に建設しておきながら、それらがいずれ一斉に更新時期を迎えることについては行政プランの中で忘れ去られており、予算獲得も難しくなった(建設から福祉へのシフトなどによる)。その結果、インフラの更新投資の必要性はかなり軽視され、なんだかんだと理由を付けて先延ばしにされた挙句、重大事故が相次いで発生したのがアメリカで、日本もいま30年遅れて同じ局面を迎えつつあるのである。
本書によれば、一般にはあまり知られていないものの、日本でも老朽化が危険なレベルに達しているインフラは急増しており、すでに使用停止や通行規制に到った橋は全国で1,764箇所ある。老朽化による崩落や破損、使用規制に関する具体的な事例も、本書では40件以上紹介されている。しかも危険なことに、全国に68万ある橋のうち、日常的に点検・管理されているものはごく少数で、そもそも38%の自治体は定期検査すら行なっていないのだ。
これは橋だけの問題ではなく、学校、図書館、病院、公民館といった公共施設や、上下水道、ごみ処理場などのインフラにも言えることだ。水道管にいたっては、そもそも震度6強の地震に耐えうるよう設計してあるものが全体の30%しかないらしい。すでに公共施設といわれるものの半数以上は築30年を経過している。
また今回の大地震で、あまり話題になっていないのだが、地震そのものというよりも老朽化を放置していたために起きてしまった事故もけっこうあるようだ。たとえば都内では九段会館のホールの天井が落ちて2名が死亡し、20数名が負傷したのがニュースになっていたが、千代田区の震度は5強であり、建築基準法が要求している耐震基準を大幅に下回る揺れに過ぎなかったのである。しかも津波が来たわけでもないし、地面が液状化したわけでもない。建築基準法は基本的に、震度7を想定して耐震基準を定めているらしい。ところが今回、震度6以下の揺れで、かつ津波被害も無かったにもかかわらず発生してしまった施設・インフラの「重大事象」がいくつもあって、本書では九段会館の事故を含めて10件が紹介されている。
著者の試算では今後、年平均で8兆円の更新投資を50年間続けなければならないとのことだ。ところが周知のとおり、国も地方も、税収減と社会保障費の増加によって財政は逼迫している。しかも公共インフラというのは、地方自治体のものが多く、なおさらファイナンスが困難である。
そこで著者は本書の後半で、民間資金を活用してファイナンスしていく方法とか、更新投資自体を最小化するためのインフラの建設手法やマネジメント手法を論じている。とにかくまずは何よりも“数字”を明らかにして、明確な問題意識を共有すること。そして施設の統廃合や複数自治体での共有、インフラ自体のスリム化、長寿命建築技術の導入、メンテナンス費用の削減などにより投資費用を最小化し、民間資金も活用して可能な限りの投資を行なっていくべきであると。
我々国民も、「無駄な工事が多い」とか「談合の温床になる」とか言ってる場合ではなく、必要最低限の公共インフラとは何なのかを考える必要があるし、インフラ更新費用をケチると将来重大事故が続発しかねないんだという危機意識を共有する必要があるんでしょう。
詩の礫
人は思いもかけない壮絶な出来事に遭遇した時、「言葉を失う」といわれる。
にもかかわらず震災直後から、パソコンの画面に向かって投げかけた、
怒り、悲しみ、孤独、不安、時には祈りともいえる言葉の小石が綴られている。
一つ一つの言葉とともに、書き込まれた日時と時刻にも心を止めたい。
これらのメッセ−ジに共感した作曲家によって、
すでにいくつかの歌曲や合唱曲も誕生している。
あらためて“言葉の力”を感じさせられる書である。
余震(アフターショック) そして中間層がいなくなる
中間層の没落をいやというほど思い知らされる。前作では、それがグローバリズムってもんだから、しょうがないじゃん、という結論だったけれども、そんな彼自身も耐えられないくらいの中間層の落ち込みがアメリカで起きているのだろう。訳もよいし、みんな、もっと読むべき。アメリカのようになる前に。