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ギャグマンガ日和 9 増田こうすけ劇場 (ジャンプコミックス)
約 1 年ぶりの新刊。まずは総じて楽しみにしていた期待を裏切らない。
本編では、聖徳太子の持っている木の棒の秘密が明らかに。
「 スポーツ入門シリーズ 70 - お留守番入門 」 は、
バカドリル 系のギャグが好きな僕には一層楽しめたし、
「 白馬で初めてのスキー 」 の母子には、実在感があり過ぎて最早イラついた。
加えて特別編では、うすた京介が描く 「 芭蕉と曽良 」 読み切りや、
久保帯人と江尻立真の各応援イラストを掲載する豪華っぷり。
1 年間待ってて本当に良かったと思える内容だ。
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ピューと吹く!ジャガー1 「ふえとポエムと、時々、オトン」 [DVD]
まず作画レベルの妙に高い「すごいよ!マサルさん」のアニメ版を期待している方は止めておいた方が良い。
ただ、フラッシュアニメとしての出来は良いし、声優のキャスティングもマッチしている。
その点では、原作ファンの期待は裏切らない。
「秘密結社 鷹の爪」等、他の蛙男商会作品が好きな人にも、それなりにお勧めできるが、何の説明も無く新キャラが登場したりするので、原作を読んでおく事をお勧めします。
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セクシーコマンド外伝 すごいよ!!マサルさん(1) [DVD]
少し昔の作品ですが、萌え要素は微塵も無い、非常に清々しい作品です。一応モエモエなんてキャラクターはいますが、ただの変人(笑)
マサルを中核としたヒゲ部メンバーの大暴走と、漫画では表現し切れなかった歌を存分に堪能して下さい!
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ピューと吹く!ジャガー 20 (ジャンプコミックス)
最終巻もいつもどおり最高でした。
確かにラストは唐突な感じがしますが、ジャガーさんは単発での話がおもしろかったので
締めくくりはあえてあんな感でもいいんじゃないかと思います。
最後のうすた先生のコメントを読んで表紙見たら半泣きになります。(鍋の湯気がさりげにマイケルなのもヤバい)
このマンガ、マジで人生の一部でした。
自分のまわりがつまらないことばかりの時期でもこのマンガだけは笑わせてくれました。
連載当時から本誌で読み続け、つまらなくなっていくジャンプを買っていたのは
ジャガーさんが載ってたからです。(私もジャガーさん終わってジャンプ卒業しました)
こんなマンガ他にありません。
ハマーのようにマジで死んでほしいと思うほどウザいキャラを描ききれるのはうすた先生だけです。
そんな思い出いっぱいのジャガーさんが終わってしまうのは寂しいですが、10年間変わらず書き続けてくださった
うすた先生には本当に感謝しています。ありがとうございました。
◎私は全巻とおして「堪忍袋という名の宝石袋が怒りのジュエルではちきれそうだぜ!!」が一番好きです。
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すごいよ!!マサルさん 7 セクシーコマンドー外伝 (ジャンプ・コミックス)
わたしらしくなく、マサルは聖典のようなものだったんですが、この評価しかつけられませんね。
パワーダウンとしか言い様の無かったんですが、ギャグも一元化してしまい、
何よりも絵柄も荒れてしまって、そんな成り行き上、終わってしまったんですね。
当時は残念に思いましたね。
めそって結局何だったのか判らず終いでしたが、最終話の暗黒先生ジゴックの登場とめそ大量分裂と因果関係ありそうですね。
伝説の青いヒゲも一体…?