天は赤い河のほとり 外伝〜上弦〜 (ルルル文庫)
この巻はルサファの話の前編です。後編は現時点ではいつ発売か未定ですが、早く続きが読みたいです。……話しの中にミッタンナムアが出てきますが、天河本編や〜眉月〜のミッタンナムアのイメージとは全然違く、とても違和感がありました。
天は赤い河のほとり(6)
原作が好きで読み始めてそれからドラマCDの方にも興味を持ちました。
キャラクターの声のイメージが私的にピッタリだったので
気に入ってここまで買ってます。
原作を知らなくてもCDだと頭にすんなり入っていくので大好きです。
原作の雰囲気を損なわずとってもいいです♪
夢の雫、黄金の鳥籠 1 (フラワーコミックス)
今まではなんだかんだあっても結局主人公たちはハッピーエンドで終わってたので、しょっぱなから主役の2人が結ばれないであろう展開が面白いです。
ハレムの女性たちの全身脱毛は本当に全身です。つまりアンダーも。めちゃくちゃ痛いと思います。
スレイマン一世がなにげにイブラヒムLOVEなのが、気になる。
ヒュッレムは3人くらい男のこを産むけど、誰か一人くらいはイブラヒムの子供というフィクション的展開を期待してます。
天は赤い河のほとり 第15巻 (小学館文庫 しA 45)
前巻で、やっと結ばれたユーリとカイルですが、ラブラブしている間もありません。
この巻では、ナキア皇太后の差し金によって送り込まれたカイルのお后候補のユーリに対する嫌がらせがから始まり、そのお后候補を中心に新たな殺人事件が起きてしまいと物語が発展していきます。
お后候補の嫌がらせも、ユーリの器量の大きさにより直ぐに決着がつくのですが、この時、カイルがユーリを寝所で話さない理由がカイルの心情で書いてあって、すごく良かったです。
また、その後のお后候補殺人事件で、ユーリが大変な目にあうのですが、その時カイルが焦っている顔を見て私も一瞬焦りました。
前巻に引き続きの恋愛面と新たな物語へ発展する際のスリル感の両方が味わえる内容になっていました。